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よい企画はすべて“引き算”で作られている!

2016.04.18

■連載/高橋晋平のビジネスのヒントは「ボツネタ」にあり!

この連載は、自分が過去に考えて没になった企画、すなわち「ボツネタ」を振り返ることで見えてくるビジネスアイデアのつくり方をご紹介するものです。

仕事で企画を詰めていると、「あれも」「これも」と、アイデアを付け足したくなってしまうものです。自分の企画に少しでも売りを増やしたい、そしてそれを全部伝えたい。そういう気持ちはなかなか捨てきれないものです。今回は、アイデアの上手な「足し算」「引き算」についてお話します。

<今回のボツネタ>

アイデアの足し算・引き算を失敗した『テキ時ー計』

【商品名】テキ時ー計(てきとーけい)

【当時考えた商品概要】

時間を分や秒まで表示することなく、「何時台」か、だけを表示してくれる時計。分刻みで時間に追われることなく生活できる。また、表示される数字が少ないため、パッと見でおおよその時間が認識でき、液晶表示が減った分だけ消費電力も抑えられる。

【ボツになったポイント】

・逆に焦る
・逆にわかりづらい

このネタは、時刻を知らせる「時計」から、余分なものを引いて別の価値を持ったモノを作ろうという考えから生まれました。日本人は皆、忙しい忙しいと時間に追われています。一方、世界のいろいろな地域には、何時間も人を待ったり、遅刻したりすることが当たり前の文化もあると聞き、忙しさに追われずに幸せに生活できる時計を作れないか、という発想からこのネタを考えました。この後、試しに自分でデジタル時計の「分」の所にガムテープを貼り、見えないようにして暮らしてみたところ、5分で精神が崩壊しました。

このボツネタのダメな部分を振り返りながら、企画の作り方を学んでいきましょう。

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