
世界各地の現地オプショナルツアー専門予約サイト「ベルトラ」を運営するベルトラ株式会社は、来るゴールデンウィークの予約数を集計し、ベルトラで取り扱う世界中のアクティビティの中から、「GW 人気エリア&アクティビティランキング 2016」を発表した。
最も予約数の多いエリアは、ハワイのオアフ島。家族旅行、女子旅、カップル、グループ旅行など、どんな旅行形態にもフィットする豊富なアクティビティがオアフ島の魅力のひとつ。その中でも人気の高いアクティビティは「ウルフギャング・ステーキハウスでの食事券と事前予約サービス」だ。
通常、夜の定番メニューとなっている「ポーターハウス(T ボーン)ステーキプラン」が、ベルトラからの予約ならミールクーポンでランチタイムにも利用できる。予約が必須の人気店でもあるため、事前予約ができるこのツアーはオアフの定番人気アクティビティとなっている。
第 2 位はグアム。数あるグアムのツアーの中でもマリンスポーツを堪能できるツアーが最も予約されている。日本から約 4 時間で真夏を体験できるグアムで、一足早く真夏を楽しみたいという気持ちの表れなのだろうか。
第 3 位にはバンコクがランクイン。1 日で水上マーケットと世界遺産アユタヤ遺跡という、タイ旅行の定番スポットを巡ることができるツアーが、バンコクで最も人気の高いアクティビティとなっている。ハワイ・グアム・バンコクは 2015 年と変わらず、ゴールデンウィークシーズン不動のトップ 3 という結果になった。
日本人にとってこの 3 地域は、ゴールデンウィークの定番旅行先になりつつあるようだ。第 5 位はフランスのパリ。パリ発のツアーでは、フランスの定番観光地モンサンミッシェルを訪れるツアーが 1 位に選ばれた。
第 6 位のイギリスでは、風情あふれる田舎町コッツウォルズを満喫できるツアーが人気を集めている。さらに、2015 年の 20 位から大幅にランクアップした第 8 位ラスベガスでは、大自然の宝庫であるグランドサークルを一度に鑑賞できる、グランドキャニオン、アンテロープキャニオン、セドナを巡る 1 泊 2 日ツアーが最も多く予約されるなど、今年のゴールデンウィークは 2 日休めば最大 10 日間連休となるため、例年に比べ日本からのフライト時間が 10 時間を超える欧米地域が軒並みランキングを上げている。
■第1位 オアフ
オアフ ウルフギャング・ステーキハウス 食事券&事前予約サービス 最高級熟成ステーキの老舗レストラン<ロイヤル・ハワイアン・センター内>
28 日間熟成の最高級ステーキが人気のレストラン、ウルフギャング・ステーキハウス!ハワイのワイキキ中心に位置する予約必須の本格派ステーキハウス、ウルフギャングの食事券&事前予約ができ、便利。
■第2位 グアム
グアム パラセーリング&バナナボート+選べるマリンスポーツパッケージ〈送迎付き〉
グアムを空から一望できる人気のパラセーリングとスリル満点のバナナボートがセットで楽しめる。グアム初のトイレ付最新パラセールボートで安心安全のツアー。イルカウォッチングやアクアウォーク付きプランも提供が可能。
■第3位 バンコク
バンコク ダムヌンサドアク水上マーケット+世界遺産アユタヤ遺跡+象乗り観光ツアー〈昼食付き〉
タイに行くからには是非見ておきたい定番のダムヌンサドゥアク水上マーケットと世界遺産アユタヤ遺跡の両方を一日で巡る贅沢なツアー。象乗りのアクティビティも付いており、盛りだくさんの内容。日本語ガイド付き。