人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

賢い人のスマホには「ハーバード」が入っている!?

2016.04.11

■連載/小口 覺のスマートフォンハックス

賢い人はスマホに「ハーバード入ってる」

 何年かに1回は、芸能人、政治家の学歴詐称が発覚して大騒ぎになる。詐称する理由は、コンプレックスよりも商売上の理由(政治家なら票)が大きいのだろう。顔を整形するよりは簡単だし費用もかからない。海外の大学であればバレないと考えてしまうのかもしれない。このネット時代、簡単にバレるのにね。

 そして、学歴詐称が取りざたされるほどに、逆に社会では学歴が重視されることが広まり、子を持つ親の教育熱も高まるのかもしれない。上の写真を見てもらえばわかるが、うちの息子もハーバードの附属小学校に入れた(もちろん大嘘です)。

 卒業していると言うとカッコイイ大学のひとつが、アメリカはボストンにあるハーバード大学だが、実はその授業はネットで無料公開されている。同じくボストンのマサチューセッツ工科大学(MIT)と2012年にスタートさせた「edx(エデックス)」がそれだ。今では参加校は40校を超え、日本では東京大学、京都大学も入っている。

 ハーバードの学費は年間400万円以上(日本から留学するとなると年間800万必要とも)とむちゃくちゃに高いが、家庭の所得が少ないもしくは成績が優秀であれば、授業料が全額免除されることも珍しくはない。こうした考えから、無料(もしくは低額)で授業を公開するedxのようなプロジェクトは進められてきた。ほかにも、スタンフォード大学の設立した「Coursera(コーセラ)」、「Udacity(ユダシティ)」など、複数のオンライン受講プラットフォームがある。

 とはいえ、教える教授の中にはネットでの無料公開に反対の人もいたようだ。edxスタート直後にMITに(遊びに)行ったときに聞いた話だ。カッコつけた物言いだが、一応詐称はしていない(笑)。

 これらのプラットフォームでは、学位ではないものの受講した講座の修了証書が取得可能(授業は無料でも修了証書には50ドル程度の費用がかかる)。純粋な学習意欲を満たすだけでなく、修了したことはプロフィールに書いても問題ない。edxはスマホアプリもあり、通勤などの空き時間を受講や課題に活用できる。

 スマホが文字通りスマートに(賢く)見えるアプリ。「インテル入ってる」じゃないが、「(スマホに)ハーバード入ってる」って言えるしね。

賢い人はスマホに「ハーバード入ってる」
edxの参加校およびパートナー一覧。

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。