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2016.04.09

【コスプレ撮影術】写真にこだわるスタジオ「CURAS川崎」でROGUE『FlashBender2 XL PRO』を使いこなす

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

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■Introduction

スタジオの完成度が高く、小物とライティング機材も充実、更衣室が広くてキレイで、休憩スペースがあって自販機、プリクラ、喫煙ブース、充電器、PCがあって、出前も取れる。これがコスプレスタジオの理想だが、そんな充実の設備は関東圏にも数えるほどしかない。その1つがハコスタの「CURAS川崎」である。水ステージにプール撮影対応、さらに屋外撮影スペースがあり、コスプレのまま飲食できる店舗もあるのだ。しかも川崎駅より徒歩5分のロケーション。

ハコスタ店舗の中でも作品の世界観を追求するレイヤーとカメラマンのために作られたのがCURASである。壁面への飾り付け、天井から吊すデコレーション、水を使った撮影、イタリアの街並みを思わせる「ラ・チッタデッラ」内での屋外撮影にも対応。レイヤーだけでなくポートレート撮影にも対応する。さらに、ストロボ関連のアクセサリーブランドROGUE社のライティング機材をセットでレンタルすることが決まったという。私は一足先に上級者向けセットを使って体験撮影した。レイヤーはしゃけフレークさんにお願いして、「血界戦線」のチェイン、「ゼロの使い魔」のルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールのコスプレを撮った。

■Studio

「CURAS川崎」はチケットセンターで会員登録を済ませて撮影希望日のチケットを購入するハコスタ共通のシステムを採用。初めてスタジオを訪れた際に身分証明書を提示して「staca」カードを発行してもらう。入退場の際はこのカードを提示するシステムだ。stacaカードはハコスタ全店舗共通でポイントが貯められる。スタジオの入口はビルの地下1階になる。入ってすぐ左手に受付カウンターがある。ここでロッカーの鍵をもらい大きな荷物はロッカーに入れる。その奥が更衣室になっている。スタジオのエントランスには休憩スペースがあり、プリクラ、喫煙ブース、携帯&スマホ充電器、データ交換用PCの置かれたコーナーもある。清涼飲料水の自販機と両替機もある。さらにここから上の階にある「フレッシュネスバーガー」に電話で注文してハンバーガーをデリバリーしてもらえるのだ。

休息スペースの前は巻き上げ式スクリーンのある巨大なステージ。両サイドには本物のSR用スピーカーが設置され、ステージ上にはダミーのスピーカーが4個置かれている。天井から吊り下げられたプロジェクターがあり、データを持参すれば好みの画像を投影してもらえる。ヨコに9人並んでもぶつかる心配はなく「ラブライブ!」の合わせも問題ナシ。その左側には巨大な白ホリがある。今まで、白ホリと気軽に呼んできたが普通のスタジオで白ホリゾントと言えば下記の条件を満たしていることを意味する。

1.正面、側面が白く塗られている
2.床と壁の境目が緩いアールになっている
3.遮光すると完全にまっ暗になる

コスプレスタジオでは1だけが満たされており、白エリアとかホワイトスペースなど呼ばれる。2まで満たされている場合は白ホリと名乗っている場合が多い。私の感覚では3も白ホリの条件だと思うのだが、コスプレスタジオには黒ホリがあって、こちらが遮光できる場合が多い。「CURAS川崎」の白ホリは正面だけでなく側面の壁もアールになっており、これは贅沢な作りである。なぜアールなのかと言えば、壁面と床面が直角だとそこに境目のラインが入ってしまいキリヌキの邪魔になるからである。白ホリは非常に汚れやすいのでアールの部分に近付くのは御法度、履き物も厳禁、壁に触るのもNGである。

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