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2016.03.27

【石野純也レビュー】久々の大ヒット!『Xperia Z5』人気の理由を探る

■連載/石野純也のガチレビュー

 冬春モデルとして発売されたスマホの中で、抜群の売れ行きを誇るのが、『Xperia Z5』だ。同モデルはドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから発売され、いずれも販売ランキングでは上位にランクイン。Xperiaシリーズの人気が高いことを裏付けた格好だ。

 10月に発売してから、4か月以上経っているが、その売れ行きは健在。ドコモ版は、3月にAndroid 6.0へのアップデートも開始された。今回は、長期レビューという形で、この機種を発売直後から使い続けてきた筆者が、その使い勝手や、Android 6.0にアップデートされた後の特徴を解説していきたい。

冬春モデルの中ではトップクラスの人気を誇る「Xperia Z5」
冬春モデルの中ではトップクラスの人気を誇る『Xperia Z5』

■Xperia Z5の位置づけと基本性能は?

『Xperia Z5』は、『Xperia Z』から続くZシリーズの「究極の集大成」と位置付けられている1台。Zシリーズは、ソニーの持つカメラや音楽、ディスプレイの技術をスマホに取り込むことに主眼が置かれていたが、その終着点がこの機種というわけだ。実際、ソニーモバイルは、2月に開催されたMobile World Congressで、ブランドを刷新。新たなシリーズとなる『Xperia X』とその派生モデルを発表している。

 この機種は、背面にくもりガラスのような「フロステッドガラス」を採用。従来のXperia Zシリーズより、日常生活に溶け込むことを目指して開発されている。この点で、コンセプトは、Xperia ZシリーズとXperia Xシリーズの中間にあると言えるかもしれない。カメラはモジュールを一新しており、動画はソニーのカメラ「α」の技術を取り込んで、約0.03秒でフォーカスが合う「ハイブリッドAF」に対応する。

背面のガラスは、くもりガラスのような加工が施されている
背面のガラスは、くもりガラスのような加工が施されている

位相差AFとコントラストAFを組み合わせており、オートフォーカスが瞬時に合う
位相差AFとコントラストAFを組み合わせており、オートフォーカスが瞬時に合う

 音楽再生機能では、デジタルノイズキャンセリングとハイレゾオーディオを両立させたのが、進化のポイントだ。デジタルノイズキャンセリングはイヤホン側に搭載されたマイクで周囲の音を拾い、それと逆位相の音をぶつけることでノイズをかき消す仕組み。これは『Xperia Z2』から搭載されてきた機能だが、イヤホンが限定されるデメリットがあり、ハイレゾを出力できるものが存在しなかった。『Xperia Z5』では、その点を改善し、対応イヤホンを発売。両者を組み合わせて使うと、静かな環境で、臨場感ある音質を楽しむことができる。

デジタルノイズキャンセリングに対応
デジタルノイズキャンセリングに対応

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