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【30歳からの保険講座】1000万円の価値は将来半分に?投資性という観点での保険選び

2016.03.21

■投資性の高い保険とは?

投資性の高い保険には以下の3つの保険があります。

・利率変動型保険
・変額保険
・外貨建て保険

 それでは、これら3つの保険について説明します。

◎利率変動型保険
市場金利に合わせて、利率を見直していく保険です。こちらは最低の積み立て利率は保障しつつも、市場金利が上昇すれば、積み立てる利率も上昇していくという仕組みになっています。そのため、インフレにもしっかり対応していますし、最低保障があるためリスクも少なく運用できる保険です。

◎変額保険
変額保険とは、その保険独自のファンドで資産を運用し、その運用結果によって、死亡保障や解約返戻金の額が変わってきます。また、運用先のファンドも各社だいたい6つくらいを保有し、契約者が運用先を選べるのも特徴です。複数の運用先を選べばリスクも分散できます。考え方としては「投資信託」に死亡保障がついているようなイメージですね。

 運用先のファンドの一つである株式などは、インフレにも敏感に反応するため、将来のインフレリスクに対応することもできます。

◎外貨建て保険
外貨建て保険の中には、ドル・ユーロ・豪ドルなどがありますが、世界の基軸通貨であるドルが一般的です。ドル建ての保険は資金をアメリカで運用するため、アメリカの市場金利が保険の利率にも適用されます。日本の利率はだいたい1%台なのに対して、アメリカの利率というのは3%台です。利率が高いことで割引もされるため、死亡保障も安く持つことができます。

 例えば、30歳の男性が10万ドル(1ドル100円と見立てたときの1000万円)を死亡保障として持とうとしたときに、ドル建てなら500万円ほどで持つことができます。
※国内の一般的な終身保険だと700万円ほどかかります。

 しかし外貨建てならではのいわゆる“為替リスク”もあります。月々の保険料はドル換算になるため、為替の変動にともない、保険料も毎月変動します。また、解約時に円高が進んでしまうと受け取る金額は少なくなってしまいます。

 とはいえ、他の通貨と比べ為替の変動幅が小さく安定しており、利率も高く設定されているため、将来的に見ても安定的に増えていくと考えて良いでしょう。また、円高のときに一括で契約し、円安のときに解約すると資金はかなり増えますので、為替差益を得ることも可能です。インフレは日本の「円」に対して起こるため、日本でインフレになった場合、外貨の価値は上がります。そのため、インフレ対策としても外貨建て保険は有効です。

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