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2016.03.14

専門家に聞く「部屋の壁紙選び」で失敗しない3つのポイント

 近年、リフォームや内装・外装の変更など、家の一部や部屋に手を加える「お部屋のリニューアル」の需要が高まっている。2020年には住宅リフォームの市場規模が2014年比で約9%増の7.3兆円にまで拡大すると予測されているほか(出典:矢野経済研究所「住宅リフォーム市場に関する調査結果 2015」)、リノベーションというワードもここ数年で一般化。「お部屋のリニューアル」は今後ますますニーズが高まっていくと予想される。

 また最近では、この「お部屋のリニューアル」にあわせて、家具やインテリアなどだけでなく、「壁紙」を張替える人も増えているようだ。

 こうした背景には、住宅が余剰傾向にある中で、現状の住まいを活用していきたいという意向が広まっていること、新築ではなく中古の物件を購入してリノベーションをするという選択肢が定着しつつあることなどが挙げられる。また、近年「ウチ充」という言葉が出てくるほど、家の中での生活をより充実させたいというニーズが高まっていることも一因だろう。こうした実態をもとに、ライフスタイル総研では、生活者たちの「お部屋のリニューアル」の実態について調査をおこなった。

■7割超が「お部屋のリニューアル」の経験・意向あり

 はじめに、自宅の一部や部屋に手を加える「お部屋のリニューアル」の興味・経験について聞いたところ、全体の41%が「したことがある」、35%が「今後してみたい」と回答。全体の7割以上が「お部屋のリニューアル」に対して積極的な考えを持っていることがわかった。

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 また、経験者に対して「お部屋のリニューアル」をおこなった時期を聞いたところ、「過去3年以内」と回答した人が45%と約半数に。世の中的にも住まいへの意識が高まっている中で、より快適なお部屋づくりのためのアクションをおこす人が増えてきているようだ。

 ちなみに、実際に行なった「お部屋のリニューアル」の内容としては、「内装の変更(カーテン・床材・壁紙の変更など)」(70%)、「リフォーム」(59%)、「外装の変更」(42%)、「リノベーション」(15%)などが多い結果となった。

■「お部屋のリニューアル」は「壁紙」を見直すチャンス!?

 また、内装変更やリフォームなどにあわせて室内の壁紙を見直す人も多いようで、「お部屋のリニューアルの際に、壁紙の張替えをした」という人は58%と約6割。家具やインテリアなどだけではなく、「壁紙」にもこだわるのが最近のトレンドと言えそうだ。

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 なお、「壁紙を替えてよかったこと」としては、
・「壁紙を替えたことで、部屋全体が明るくなった」(59歳・男性)
・「雰囲気が変わり、新築に引っ越したような気分になった」(33歳・女性)
・「木や葉をモチーフにした壁紙に張替えたことで、シンプルだけどおしゃれになった」(43歳・女性)
などの声があった。

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