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2016.03.14

3月からスタートした新放送サービス「i-dio」を使ってわかった○と×

■連載/小口 覺のスマートフォンハックス

新放送サービス「i-dio」は東京タワーが見通せる場所で

 2016年3月1日、東京、大阪、福岡エリアで新放送サービス「i-dio(アイディオ)」がスタートした。スマートフォンで視聴するチューナーの無料モニターに当選していたので、さっそくレポートしようと思ったのだが、いきなりつまずいた。

 スマホでi-dioを受信するには、専用アプリのインストールと、Wi-Fiでチューナーに接続する必要がある。アプリはAndroid版が先に公開されていたため、Androidのスマホ及びタブレットで試してみたのだが、方やアプリが正常に起動せず、方や接続できるSSIDが説明書に書かれている名前と異なり、受信できない原因が判別できないでいた。

 放送開始にあわせて、電話でのサポート窓口も開設されていたが、「順番におつなぎしています。しばらくお待ちください」のアナウンスが流れるばかり。しかも20秒10円のナビダイヤルなので、途中であきらめた。

 原因がわかったのは、iPhone用のアプリが公開されてから。iPhoneでも選局の画面で止まり受信できないので、チューナー自体が電波を受信していないという結論に至った。わが家は東京都中野区内のマンションで、十分放送エリア内に入っている。2階で、周囲には電波を遮るような大きな建物もない。問題は部屋の向きだった。いつも作業している北向きの部屋では、選局画面で動かなくなるが、南側にあるベランダに出てみると、少し時間はかかるが受信するようになった。

 要は、i-dioの電波は東京スカイツリーからではなく、東京タワーから送信されているので、わが家からは東京タワーの方向(東南)を見通せる部屋でしか受信できなかったわけだ。「新」放送サービスというので、てっきりスカイツリーかと思い込んでいたが、出資者のひとつがエフエム東京(Tokyo FM)という関係もあるのだろう。エフエム東京の第2位の株主は日本電波塔、つまり東京タワーなのだ。ちなみに、そんな関係でTokyo FMは東京タワーから電波を発しているが、NHK-FMとJ-WAVEは東京スカイツリー。FMラジオの感度で困ったときは参考にしてほしい。

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