人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2016.03.11

採用担当者に聞く新卒採用の実態、経団連の指針を「守った」企業は6割

 経団連が2年連続で就活スケジュールを変更するなど混迷が続く新卒採用。企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営する株式会社アイデムの人と仕事研究所では、2016年度の新卒採用を行なう企業の新卒採用業務担当者1000名を対象に調査を実施した。

■10月時点の2016年度新卒採用活動の進捗は「現在行なっている」が46.8%

 まず企業に2016年度新卒採用活動の10月時点での状況を聞いた。広報活動やその準備も含めて「現在行なっている」と回答した企業が46.8%、「 まだ何も行なっていない」企業が25.6% となった。一方、「既に終了している」と回答した企業は27.6%で、6月1日状況調査から8.8ポイ ント増加したが、まだ、採用活動を継続している企業が半数近くに上っていた。

新卒採用活動に関する調査

 従業員規模別に見ると、規模が小さくなるにつれ「まだ何も行なっていない」企業の割合が増え、「29人以下」51.5%、「30~99人」27.2%、「100~299人」22.1%となっている。企業規模によっては、これからが採用活動のスタートとなっているようだ。

■新卒採用の終了予定時期は「2015年12月末頃まで」23.6%「2016年3月末頃まで」28.7% (※)

「2016年度新卒採用活動の状況」において、「現在行なっている」または「まだ何も行なっていない」と回答した企業には採用活動の終了予定時期を、「既に終了している」と回答した企業には終了時期を聞いた。

 2016年度の新卒採用活動を「現在行なっている」または「まだ何も行なっていない」と回答した企業では、採用活動の終了予定時期を「2015年12月末頃まで」としている企業は、合計で52.8%。約半数の企業は年内に終わらせたい意向があるものの「2016年3月末頃まで」とする回答も28.7%と多く、今年度(2016年3月末まで)一杯かかると見込んでいる企業も少なくない。従業員規模別では、規模が小さくなるほど今年度一杯かかる見込みとしている。

新卒採用活動に関する調査

 2016年度の新卒採用活動を「既に終了している」と回答した企業では、内定通知解禁前となる「2015年9月末頃まで」に終了した企業が39.9%と最も多い。採用選考解禁以降となる「2015年8月末頃まで」「2015年9月末頃まで」の合計では62.0%となった。

※「現在行なっている」、「まだ何も行なっていない」と回答している企業中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ