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2016.03.12

東京の夜景を独り占め!東京タワーの大展望台に天空の風呂が出現

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

◆東京の夜景を独り占めしながら入浴する「天空の湯会」

 レクサスは今の時代にふさわしいラグジュアリーとは何かを追求し、自動車領域にとどまらない独創的な活動を行なっている。レクサス一社提供番組『上質の地図―GRAND ATLAS―』(テレビ朝日)のスペシャルプロジェクトとして、小山薫堂氏プロデュース、隈研吾氏デザインによる「風呂」を展示した「天空の湯会」と銘打ったイベントが行なわれ、地上150mの東京タワー大展望台に「風呂」が出現した。

 展示は東京タワー大展望台1階にて3月31日まで行われるが、残念ながら入浴できるのは抽選で選ばれた1組のみ。3月4日の深夜に1日だけ湯が張られ、当選者が「天空の湯会」を体験した。

レクサス×小山薫堂×隈研吾が作り上げた、東京タワー大展望台に出現した風呂「天空の湯会」とは

 今回のプロジェクトのリーダーを務めた小山氏が、日本が世界に誇る文化である「風呂」を設置しようと発案。さらに隈氏を始め、さまざまなジャンルの協力を得て、日本人にはなじみ深い風呂を湯の道である「湯道」へと進化させた。

 発表会にはデザインを担当した世界的建築家の隈氏と、Lexus Internationalプロジェクト・ゼネラル・マネージャーの沖野和雄氏が登場。プロジェクトリーダーの小山氏はこの数日前にケガに見舞われ、文面でのコメントを寄せた。

レクサス×小山薫堂×隈研吾が作り上げた、東京タワー大展望台に出現した風呂「天空の湯会」とは

「専門を極めて一派を立てた技芸を道(どう)というが、茶道、華道、書道、武道、柔道、剣道と、日本発の文化、スポーツの道は世界に多くのファンを持っている。ならば特殊なスタイルを持つ日本の入浴もひとつの道になるのではないかとひらめいた。去年の初夏、京都大徳寺真珠庵の第27世住職の山田宗正氏から、『湯道温心』という言葉を賜り湯道を開いた。

レクサス×小山薫堂×隈研吾が作り上げた、東京タワー大展望台に出現した風呂「天空の湯会」とは

 日本人が日常の習慣としている入浴行為はグローバルな視点で見れば、飲料水を沸かして湯にし、そこに人が入るという贅沢ができる国はこの地球上に数えるほどしか存在しない。その様式や道具を一つの文化として広げることに真っ先にご共感いただいたクリエイターが世界的建築家の隈研吾さんだった。東京を一望する天空の地に隈さん設計の湯室が出現したことは、数百年ののちに歴史の1シーンとして語られるかもしれない。想像するだけでワクワクする。今回の天空の湯会をきっかけに、湯道が人々の注目を集め、日本のお風呂文化が大きな価値として世界に発信されていくことを願ってやまない」(小山氏)

レクサス×小山薫堂×隈研吾が作り上げた、東京タワー大展望台に出現した風呂「天空の湯会」とは

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