人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2016.03.04

7割の企業が「新卒選考解禁が6月になっても遵守しない」

 経団連が2017年度新卒採用の選考解禁時期を6月とする方針を発表した。今回の方針が各社にどのような影響を与える可能性があるのか? 新卒採用担当者向け情報サイト「新卒WATCH」を運営する株式会社ネオキャリアは、2017年度新卒採用の実施を予定している採用担当者を対象に「スケジュール変更に関するアンケート調査」を行なった。

■6月選考解禁、73%の企業が方針を「遵守しない」と回答

「選考解禁が6月になった場合、経団連の方針を遵守しますか?」という問いについて『しない』と回答した企業が全体の73%となった。
また、今回のスケジュール変更が自社の採用活動にどのように影響するかを調査したところ、『わからない』が39%、『どちらかというと不利』が23%となった。2年連続のスケジュール変更に、各社不安を抱えているようだ。

スケジュール変更に関するアンケート調査 スケジュール変更に関するアンケート調査

 

■ベストだと思う選考解禁時期は「4月」が47%で1位

 半数近くの採用担当者が、ベストだと思う選考解禁時期を「4月」と回答した。2015年度以前の採用スケジュールに戻してほしいと考えている採用担当者も少なくないようだ。その他『3月以前』が14%、『通年採用』が12%と続いており、より早期の選考解禁を望む声が多く見られた。5月以降という回答は、全体の7%にとどまった。

スケジュール変更に関するアンケート調査

 

■各社の動向について

 採用活動開始時期(「説明会」「選考」「内定出し」)について調査したところ、「6月以降」に選考を開始予定であると回答したのは19%と、方針を「遵守する」と回答した27%よりも少なくなっている。「方針を遵守する」ということが、必ずしも「選考を5月以前まで一切行わない」ということを指すわけではないようだ。

スケジュール変更に関するアンケート調査 スケジュール変更に関するアンケート調査

スケジュール変更に関するアンケート調査

 

■63%の企業が2016年3月1日より前に広報活動を開始する予定

「2017年卒採用の広報活動は、2016年3月1日より前に始める予定ですか?」という問いに対して『はい』と回答した企業は全体の63%。経団連は広報解禁時期を3月と定めているが、その前から広報活動を開始する企業が多いようだ。具体的な広報施策については、「大学まわり(66%)」「インターンシップ(64%)」「就職イベント(51%)」「自社採用サイト(43%)」などが上位となった。

スケジュール変更に関するアンケート調査

スケジュール変更に関するアンケート調査

【調査概要】
調査方法:「2017年卒採用戦略セミナー」参加者アンケート
調査期間:2015年11月12日(木)~2015年11月18日(水)
調査対象:2017年度新卒採用実施予定企業の採用担当者
回答数:179人

 

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ