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2016.02.27

医師が発売を期待する「バイオシミラー」って何?

「バイオシミラー(バイオ後続品)」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 「バイオシミラー」とは、「先発医薬品の特許が切れた後に発売されるバイオ医薬品」を指す。先発医薬品の特許が切れた後に発売され、値段が安く設定されている医薬品である。

 2015年8月に国内で5剤目となる『インスリングラルギンBS』が発売され、ヘルスケア業界では大きな話題となった。国内でのバイオシミラーは、2009年9月の『ソマトロピンBS』が最初で、そこから約6年が経過している。今後、多くのバイオ医薬品が特許切れを迎え、現在も数多くの製薬会社で様々な領域のバイオシミラーの開発が進められており、バイオシミラーは、今後さらに市場規模を拡大していくことが予測されている。

 ヘルスケアリサーチの株式会社エポカマーケティングは、臨床現場の医師が現在発売されている5剤のバイオシミラーをどのように考え処方しているか、また今後どのような領域のバイオシミラーが発売されることを期待しているか、全国の医師を対象に「バイオシミラーの処方意向に関する調査」を実施した。

■最も多くの医師が処方しているバイオ医薬品では、「インスリン」「エリスロポエチン」「G-CSF」が上位

バイオ医薬品の処方状況では、「インスリン」44%、「エリスロポエチン」32%、「G-CSF」24%が上位となった。

バイオシミラーの処方意向に関する調査

バイオシミラーの処方意向に関する調査

 

また、医師の23%がいずれのバイオ医薬品も処方していない。バイオシミラーの処方状況では、「フィルグラスチムBS注」53%、「ソマトロピンBS皮下注」47%、「インスリングラルギンBS注」46%が上位となった。

バイオシミラーの処方意向に関する調査

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