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2016.02.27

【男の腕時計】予算3万円で選ぶなら“美しき北欧デザインウオッチ”が狙い目!

■連載/男の腕時計

デンマークやフィンランドを中心に生まれた北欧デザインは、豊かな自然をイメージソースとするシンプルなデザインが特徴。癖のないフォルムやシックな色合いは、時計業界でも人気が高く、カジュアルウオッチの世界では、かなり大きな勢力になっている。

■大いなる“普遍性”は、誰からも好まれる。

プロダクトデザインというのは、時代背景や産業の発達具合、あるいは文化的背景に影響されて、徐々に変化していくものであり、当然トレンドも移り変わる。大量生産時代が始まった20世紀初頭のフランスで洗練さと合理性を持ち合わせたアール・デコ様式が生まれ、戦争で磨かれた合板技術によって柔らかなフォルムのオーガニックデザインが生まれ、プラスティック製品の大量生産技術が、ポップなイタリア家具を作り出した。

しかしそういったトレンドの変遷と全く無縁なのが、北欧デザインだ。1930年ごろに始まったデザインスタイルで、すっきりとしたラインや彫刻のような立体的なフォルムが特徴。ガラス工芸や木工家具を主戦場とし、IKEA(スウェーデン企業)に代表されるように、家庭用品の世界では世界的に支持されている。

これは時計業界でもいえることだ。

もちろん高級時計の場合は、高級感や特別な仕上げ、あるいは伝統と格式を重視するので、どちらかといえばジュエリーに近く、フランス的な優美さ(特にアール・デコが人気)が好まれる。

しかしカジュアルウオッチの場合は、もっと気軽で日常的な道具に近いので、北欧デザインとの相性がすこぶる良い。シンプルなダイヤルやケース、カラーリングが好まれるため、価格にもそれほど反映されず、それでいて親しみのあるデザインなので、誰からも好感をもたれる。さらに重要なのは、いい意味で“トレンド感が無い”ということ。1930年代から現代まで、特に大きな波もないまま長年愛され続けてきたデザイン様式なので、もはや時代の変遷とは関係なく使えるのだ。

カジュアルウオッチはファッションアクセサリーであり、シーズン毎に買い替えて楽しむというのも悪くはない。しかし北欧デザインウオッチにはタイムレスな魅力があるし、どんなスタイルにも似合うので、服のお好みが変わっても、スーツでもカジュアルでも、男でも女でも、使う相手もシーンも選ばない。北欧デザインウオッチというのは、IKEAの家具の様に普遍的な存在なのである。

■スウェーデン生まれのドレッシーウオッチ

ダニエルウェリントン Classic Reading Collection

ダニエルウェリントン
Classic Reading Collection
40mm

ラウンドケースに細くて直線的なラグを加え、べゼルは極めて薄くデザインしておりダイヤルを広く見せている。時分針のみで、カレンダーも秒針もない構成のため、時間はひたすらゆっくりと流れていく。艶の美しいレザーストラップは、クロコの型押し。ローズゴールドカラーを選ぶことで、ドレスアップの小道具としても活躍するだろう。

ケース径:40mm
ケース素材:SS
ムーブメント:クオーツ
価格:2万4000円(税別)

機能性     ★★
薄さ      ★★★★★
質感      ★★★
オリジナリティ ★★★
※各項目5点満点で評価

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