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2016.02.23

2015年は前年比12.5%増!なぜ日本からオーストラリアへの渡航者数は伸びているのか?

 オーストラリア政府観光局(以下「TA」)は、オーストラリア政府統計局(ABS)による集計結果から、2015年12月の日本人のオーストラリアへの渡航者数が3万6000人となり、前年比12.5%増となったことを発表した。海外旅行意欲が低迷している日本のアウトバウンド市場の中、航空座席供給数の増加や旅行先としてのオーストラリアが再度注目され、マーケットシェア拡大につながりそうだ。

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 2015年の年間日本人出国者数は前年比4.1%減と厳しい状況であり、観光産業全体がより一層のマーケット拡大を課題としている中、オーストラリアはプラス成長が見られた。中でも2015年9月以降、4か月間の日本人によるオーストラリアへの渡航者数は、二桁平均での増加がみられたという。また、2015年12月の日本人渡豪者数は、前年同月比12.5%増の3万6000人で、12月単月としては7年ぶりに3万5000人を超える数字となった。

 日本人渡豪者数増加の主な要因としては、2015年8月にカンタス航空が羽田‐シドニー線、成田‐ブリスベン線を、さらに、12月に全日本空輸が羽田‐シドニー線を開設し、航空座席の供給数が拡大したことが挙げられる。また、TAや各州政府観光局による継続的なプロモーション活動により、オーストラリアの魅力ある19の世界遺産、クオリティの高い食事やワイン体験、都市と大自然の両方が楽しめる旅行先としてその魅力が再認識され、日本人渡豪者数増加を後押ししているという。

 2016年1月以降の日本人渡豪者数も前年同月比で二桁成長することが見込まれており、引き続きオーストラリアの観光産業からは日本市場が注目されているという。TAはパートナーと共に積極的なプロモーション活動を継続し、日本におけるオーストラリアへの“サードウェーブ”(第三のブーム)に牽引したいとしている。

 

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