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2016.02.24

ベトナムの20代若者のスマホ所有率は85%、1日の平均ネット時間は4.7時間

 ベトナムの消費者リサーチサービス「Q&Me」を運営する株式会社Asia Plusは、20代独身のホーチミン、ハノイ在住のベトナム人会社員を対象に「ベトナム人若者調査」を実施した。市場の成長著しいベトナムの消費の中心を占める都心に住む若者像の生活や好きなもの、価値観が明らかになった。

ベトナム人若者調査

◆スマートフォン所有率は85%、1日の平均ネット時間は4.7時間

 回答者のスマートフォン所持率は85%と非常に高く、ベトナムの都心に住む若者にとってスマートフォンが必須である様子がうかがえる。スマートフォンの所有ブランドはサムソン、アップル、マイクロソフト(旧ノキア)の順だった。また、1日のインターネット接続時間は4.7時間、Facebook利用時間は2.5時間と非常に多くの時間を占め、Facebookの友人数も平均で407名と、ベトナムの若者のインターネット及びソーシャルサービスへの依存度の高さを裏付ける結果となっている。

ベトナム人若者調査

◆平均家賃は1,10万VND (6000円)、7割が親に仕送りを実施

 生活環境については、53%が親・又は親戚と同居、38%が兄弟やルームメイト等とルームシェア、一人暮らしをしているのは15%の構成となっている。その中で親・親戚と同居している回答者を除いた平均の家賃は1,10万VND (約6000円)だった。一方で、家族同居者を除いた回答者の7割が親元に仕送りをする習慣がある等、ベトナム人の家族の絆の強さを表す結果となっている。

ベトナム人若者調査

◆仕事に満足しているのは全体の31%。15%が副業からも収入を得る

 仕事に関しては、「満足」と回答した人が31%と「不満足」の24%を上回る形になった。仕事に満足な点としては「場所(34%)」「給与(33%)」「休暇(30%)」、逆に不満足な点としては「給与(48%)」の割合が高く、給与への満足度と会社満足度が直結していることが理解できる。また、15%の回答者が定期的に副業を行うなど、日本とは異なり自身の時間を有効に活用した形で収益を増やしている様子が伺える。

ベトナム人若者調査

◆訪問したい国は日本が26%でトップ

 機会があったら訪問したい国については、日本が26%で、ヨーロッパ(17%)、韓国(16%)を上回り最も人気を集め、ベトナム人の親日ぶりを反映する結果となった。

ベトナム人若者調査

【調査概要 】
2015年9月実施
調査方法:インターネット調査
調査対象:ホーチミン・ハノイ在住の20代独身男女会社員500名

 

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