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2016.02.24

TPPに関する意識調査で7割の人が「大筋合意内容」を評価

2015年10月5日にTPP(環太平洋パートナーシップ)交渉が大筋合意し、日々のニュースのなかで「TPP」という言葉をよく目にすることが多くなった人もいるだろう。また、TPPの農林水産分野における大筋合意内容の発表を受けて、消費者の気持ちにどのような変化があるのだろうか。

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティングは、全国の15歳~69歳の男女1200人を対象に「TPPと食品購入に関する生活者意識」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。

Q1.あなたは、「TPP」について関心がありますか?

「TPP」について関心があるかを聞いたところ、全体では53.4%の方が「関心がある」と回答した。「関心がある」という回答について性年代別でみると、半数以上回答しているのは、男性が20代~60代に対し、女性は10代と60代のみとなっており、女性よりも男性の方が幅広い年齢層で関心が高いことがわかる。

「TPPと食品購入に関する生活者意識」をテーマにしたインターネットリサーチ

Q2.あなたの、「TPPの大筋合意内容(農林水産分野)」に対するお考えをお答えください

【Q1】で「TPP」について「関心がある」と回答した人に対し、「TPPの大筋合意内容(農林水産分野に関する)」に対する考えについて聞いたところ、全体では69.1%と約7割の人が「評価する」と回答した。「評価する」という回答について性年代別でみると、60代男性が85.9%で最も評価していることがわかった。次いで、20代男性が77.4%、50代女性が72.3%の順となっている。性別でみると、9.9pt差で男性の方が評価していることがわかる。

「TPPと食品購入に関する生活者意識」をテーマにしたインターネットリサーチ

Q3.あなたが、「TPPの大筋合意内容(農林水産分野)」に対して≪評価する≫理由をお答えください

【Q2】で「TPPの大筋合意内容(農林水産分野)」を評価すると回答した人に対して、評価する理由を聞いたところ、最も多い回答が「国内の農林水産業が刺激されて、競争力をつけると思うから」で52.8%だった。次いで、「安価な輸入品が入ってくることによって、食品全体の価格が下がると思うから」48.3%、「輸入品が多く手に入るようになると思うから」44.9%の順となっている。性別で比較をしてみると、「国内の農林水産業が刺激されて、競争力をつけると思うから」という回答については、男性が57.5%、女性が46.2%と、男性の方が11.3pt多い結果となった。

「TPPと食品購入に関する生活者意識」をテーマにしたインターネットリサーチ

Q4.あなたが、「TPPの大筋合意内容(農林水産分野)」に対して≪評価しない≫理由をお答えください

【Q2】で「TPPの大筋合意内容(農林水産分野)」を評価しないと回答した人に対して、評価しない理由を聞いたところ、最も多い回答が「国内の農林水産業に悪影響を与えると思うから」と「食品の安心・安全が脅かされると思うから」で64.6%だった。次いで、「食料自給率が低下すると思うから」63.6%の順となっている。トップ3の回答が全て半数を超えており、農林水産業への悪影響や食品の安心・安全、食料自給率など様々な点を気にしている人が多いようだ。性別で比較をしてみると、「食品の安心・安全が脅かされると思うから」では18.5pt差で女性の方が多く、「食料自給率が低下すると思うから」でも24.7pt差で女性の方が多い結果となった。女性の方が食品に対する不安材料が多いようだ。

「TPPと食品購入に関する生活者意識」をテーマにしたインターネットリサーチ

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