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2016.02.17

ライカレンズ+1型センサーでキレ味とボケ味を両立したパナソニックの『LUMIX CM10』

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

LEICAレンズ+1型センサーでキレ味とボケ味を両立!Panasonic『LUMIX CM10』撮影編

■Concept

Panasonic『LUMIX CM10』は、W-CDMA/LTE通信モデムを内蔵したSIMフリーデジカメでGoogleクラウドに撮影データを上げ放題という新発想のスマホ的コンデジなのである。スリムなボディにLEICA DC ELMARIT 28mm F2.8の単焦点レンズを搭載。ニコンのミラーレス『Nikon 1』シリーズとほぼ同サイズの1型センサーを採用している。

さて、その写り具合はどうだろうか?

■Performance

パッと見も、じっくり見てもスマホにしか見えない『LUMIX CM10』と『iPhone 6 plus』で撮り比べて見た。iPhoneはExifデータをみると焦点距離4.15mm f/2.2と表示される。35mm換算では29mm相当。光学式手ブレ補正搭載。像面位相差AFで800万画素。センサーサイズは非公開だが1/3.0型だと言われている。私の印象では無理やり画像数を上げずに画質の良さを追求したカメラである。1型センサーと比較してもそんなにボロ負けしないだろうと思っていたのだが、これが予想を裏切る大敗退。まずセンサーサイズの大きさが効いて背景のボケが違う。『LUMIX CM10』は開放絞り値F2.8で『iPhone 6 plus』はF2.2と数字だけ比べれば明るいのだが、まずiPhoneの29mmはボケない。それに比べて『LUMIX CM10』は28mm広角レンズにもかかわらずきちんとボケるのだ。さらにピントが合っている部分もシャープである。その差は一目瞭然。

それではグラドルの澤田百合亜ちゃんと吉祥寺の猫カフェ「てまりのおうち」の猫たちをモデルに撮影してみよう!

LEICAレンズ+1型センサーでキレ味とボケ味を両立!Panasonic『LUMIX CM10』撮影編

左が『iPhone 6 plus』で人物よりやや後ピンになっているため顔のフォーカスが甘い。背景は一切ボケていない。右の『LUMIX CM10』では絞り開放にすれば背景はボケてくれる

LEICAレンズ+1型センサーでキレ味とボケ味を両立!Panasonic『LUMIX CM10』撮影編

『LUMIX CM10』の画像を100%で切り出すとまつげにしっかりピントが合っており、背景の木漏れ日の光輪がほぼ円形に近いことが分かる

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