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2016.02.17

年間20万個売れるキャンプチェアの革命児Helinoxの未発表モデルに座った!

年間20万個売れるキャンプチェアの革命児Helinoxの未発表最新モデルに座った!

■Introduction

「Helinox」は2009年に登場して以来、その驚異的な軽さと耐久性、座り心地の良さから世界中のキャンパーから注目を浴び、今ではフジロックなどの野外フェスでも愛用者が増えている。年間20万個販売したという『チェアワン』誕生の秘密と、開発中の最新モデルに迫った。

■Interview

私は年2回行なわれる日本最大のアウトドアブランド「モンベル」のアウトドアスポーツショーの「Helinox」ブースへと向かった。来日中のSeniorSalesManagerのYeonsso YS Kang氏に最新情報を聞くためだ。

「ヘリノックスはテントポールを作っているDAC社が2009年に立ち上げたアウトドア・チェアの会社です。DACは世界の90%以上のアウトドアブランドのテントポールを製造供給しています。それだけでなく20年以上、多くのブランドにテントのデザインを提案して採用されてきました。我々は、このデザイン力と技術力を活かして何かを作れないかと思い、業界のニーズが高く、どこも手を出していなかったアウトドア・ファニチャー、特にチェアの開発に着手したのです。まあ、実はその前にパイプの技術を使って望遠鏡を作ったのですが、こだわりすぎて高級品になってしまい、これはうまくいきませんでした。その後にトレッキングポールを作り、チェアを作りました」

テントポールと言えば、メイドインUSAのEASTONと思っていたのだが、最近ではDACが使われているという。確かにスノーピーク、マウンテンハードウェア、ノースフェイスもDACのポールを採用している。もちろんモンベルも、ということは私もDACポールの愛用者だったのだ。

「ヘリノックスはチェアの製品化にあたってTH72Mというオリジナルの超軽量アルミニウム合金を鋼材メーカーと共に開発しました。弊社ではポールをテストするためにテンションをかけて塩水に浸けるのですが、普通のアルミ合金では1日と数時間で折れてしまいます。我々の新合金では1週間は持ちます。これは通常の使用で7年間は使える計算になります。この新素材ポールを使ったチェアワンは2011年の発売以来ヒットを続けて昨年は17万個、今年は20万個と順調に成長しています。これに加えてグランドチェア、サンセットチェア、キャンプチェアなどを製品化しています」

「グランウンドチェア」の重さはわずか615gなのだが、その座り心地は安定感があって、締め付けられずにフワッとしたクッション性がある。実際に座ってみてそのとりこになる人は多い。これは生地を吊り下げる「Helinox」独自の構造に由来するものだ。分解するとしまい寸法は300×110×110mmと非常にコンパクトである。今回登場する新製品は3つあるという。

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