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2016.02.10

月収5万円のどん底から頂点へ!DJ KOOが稼げない人に伝えたい「3つのKOO訓」

「20代前半の頃、ボクはトントン拍子で出世し、有名ディスコのチーフDJになった。ところが、風営法改正(84年)でディスコの営業時間が大幅に短くなり、仕事が激減。月収5万円なんて時期もありました。結婚してすぐに収入が激減したので、妻からすれば結婚詐欺に遭ったみたいなもんですよね(苦笑)」

DJ KOO はTRFでの活動前、有名ディスコでDJを務めるかたわら、dj hondaらと共にリミックス・ユニット「The JG’s(ザ・ジェイジーズ)」を結成し、日本初のノンストップ・ミックスを手がけるなどして活躍。久保田利伸や郷ひろみ、早見優らの楽曲にもかかわり、注目を集めていたが、その人気は長続きせず、ユニットは自然消滅してしまった。

「当時のボクらは自分たちの力を過信し、失敗すると何でも他人のせいにしていた。反省もせず、次々と出てくる『うまい話』を安易に信用して、また失敗を繰り返す。視野が狭かったんでしょうね。視野が広がらない原因は、成功に対する意志の弱さにあると思います」

本業のDJの仕事は月2回程度で、収入は約5万円。妻と一緒に実家に転がり込み、清掃員のアルバイトをして食いつないだというDJ KOO。父は自分が始めたレンタカー店を継ぐことを勧めたが、音楽をあきらめる気はなく、頑として応じなかった。一切、愚痴も言わず、ただ信頼してついてきてくれる妻の思いに応えようと、必死にもがき続けたという。

■ただ純粋に学びたかった

出口が見えない“どん底生活”を送り続けていたが、転機は1992年の年末にやってくる。あるクラブのイベントに「DJとして参加しないか?」と声がかかったのだ。主催者は小室哲哉。実は、小室に会うまで、DJKOOはある偏見を持っていた。向こう(小室)はポップスだろ。オレたちのほうが深い――。

ところが、会ってすぐ、その思い込みは覆される。どんな質問に対しても予想以上の答えが返され、マニアックな部分も理解していた。機材や音作りに対する造詣も遙かに深かった。

「敵わない。そう感じたのと同時に、この人について行き、学びたいと思いました。でも、ついて回ったところで、収入も何も約束されていない。勝手に押しかけて、雑用をするだけ。それでもただ純粋に学びたかった。小室さんを信頼し、ついて行こうと決心したんです」

その後、TRFに招集され、リーダーに抜擢されたDJ KOO。TRFはシングル5作連続ミリオンセールスを達成し、総売上2170万枚超を誇る伝説のユニットにまでなった。“どん底”と頂点を経験したDJ KOOが悩める人々に伝えたい「KOO(教)訓」は次の3つ。

●視野の狭さは意志の弱さ
●信用するな! 信頼しろ
●信頼できるところはひとつでいい

その詳しいココロやエピソードの詳細を綴ったDJ KOO初めての書籍『EZ DO LIFE!』(小学館刊)は、2月25日頃に発売される。お近くの書店、オンライン書店などでぜひチェックしてほしい。

EZ DO LIFE!
『EZ DO LIFE!』DJ KOO/著 
本体1300円+税 四六判224ページ
http://www.shogakukan.co.jp/books/09363738
http://www.amazon.co.jp/dp/4093637385

発売に伴い、DJ KOOが「身も心もリフレッシュできる」と、日頃から休日を過ごすこともある釣り堀での日常に密着! たかられても動じないDJ KOOは心が広すぎる!?

■DJ KOOのEZ DO LIFEな日々vol.3「“ハイエナ”にたかられた編」

 

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