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2016.02.06

【スマホ会議】Windows Phoneはブレークするか?IoTでスマホはどう変わる?

■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議

【スマホ会議】Windows Phoneはブレークするか?IoTでスマホはどう変わる?

 スマートフォン業界の最前線で取材する、法林岳之氏、石川 温氏、石野純也氏、房野麻子氏の4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。

 第2回はWindows Phone、IoTはどう進化するのか? 予測してみました。

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■Windows Phoneはどうなるか

房野氏:Windows陣営はどうでしょうか。

石野氏:今年もう1つ注目なのが、Windows Phoneですよね。

マウスコンピューター MADOSMA(マドスマ)

マウスコンピューター MADOSMA(マドスマ)

法林氏:いちばん期待してますが、まだ未知数ですね。iOSやAndroidに挑めるプラットフォームとして、ようやくスタートラインに付いたというのが現実的なところです。実際、アプリも含めて使ってみると、物足りないところが多い。彼らが掲げていること、例えばOSのアップデート、Windows Insider Previewでβ版をどんどん配信することも、できていないのが結構多い。だから、「今年はWindows 10 Mobileですよ」と、誰にでもいえるかといったら、それはない。

法林氏

法林氏

石野氏:そんな勧め方をしたら、信じて買った人に怒られますよ(笑)。使い勝手を見ても、まだまだiOSやAndroidには及んでいません。

法林氏:ただ、第3の選択肢のスタートラインに着いたのは評価できる。今年、どれだけ良くなるかはわからないけれど、出てくるといわれている端末数が相当多いです。

石川氏: Windows Phoneにとって、すごく大切な時期だと思うんですよ。Windows Phoneを買っても、使いにくかったら、みんな離れてしまう。しっかりとしたハイスペック機種を出さないと、この市場はダメになるんじゃないかと危惧しています。

石野氏:リファレンスモデルがあってしかるべきで、MicrosoftはやっぱりLumiaを出しておくべきだとは思いますね。

法林氏:今から言うのは勝手な個人的な予想です。海外でも話題になっているけれど、たぶん、Microsoft自身が、今のSurfaceに相当するWindows 10 Mobileのハイエンド端末を年内に出すと思います。

房野氏:Surface Phoneみたいなものですか。

房野氏

房野氏

法林氏:たぶんそういう名前だと思います。

石川氏:組織が変わって、今、Surfaceの担当者がLumiaの担当なんですよね。

Microsoft Lumia 950 XL(グローバル版)

Microsoft Lumia 950 XL(グローバル版)

法林氏:日本以外の国は基本的には各国のLumia、ノキアを担当していた開発者たちがグループに統合されています。日本も統合したいんだけど、統合する相手がいないので(ノキア日本法人は解散済み)。

石川氏:しかも、Surfaceのグループに入っているんですよ。だから、Microsoftブランドの製品として出る。

房野氏:Surface Phoneは欲しいですね。

法林氏:Surface自体は、プロダクトマネージャーをやっているブライアン・ホールのところに、モバイルの若い人、Lumiaやノキアをやってた人たちが続々と加わっているそうです。だからだぶん、順当に行けばSurface Phoneが出ると思う。それがWindows 10 Mobileのフラッグシップとして扱われる。ただ、それがいつ出てくるか。例えばiPhone 7が出る9月にぶつけてくるのかとか、そこは興味のあるところですね。

石野氏:その前後がくさいですね。

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