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2016.01.30

スマートハウス普及に向けた人材を育成する「スマートマスター」資格制度

 IoT機器の普及に伴い、消費者のライフスタイルは大きく変わっていくことが予想される。今後普及が進んでいくことが期待されているスマートハウスは、IoT技術を駆使することにより、住宅メーカーはもとより、電力・ガスなどのエネルギー供給業者、電機メーカー、住宅設備事業者、通信事業者など様々な事業者が、それぞれの技術や製品、サービスを提供。家庭におけるエネルギー消費効率を高めると共に、その家に暮らす人々の利便性・快適性・安全性などを向上させていく新しいスタイルの住宅だ。

スマートマスター

 一般財団法人の家電製品協会は、そんなIoT時代のスマートハウス普及のための人材を育成するため、新たな資格制度として『スマートマスター』を新設した。この『スマートマスター』は、スマートハウスのプロフェッショナルとして、家の構造・性能に関する知識、家電製品から住宅設備、さらにはエネルギーマネジメントまで、それらに関する技術や商品の動向を理解し、様々な製品やサービスを組み合わせる横断的な知識をもって、消費者個々のニーズに合ったスマートハウスの構築を支援する資格だ。

 同資格制度では、『スマートマスター』を養成し認定するために、育成カリキュラムや学習テキストの提供、認定試験の実施、さらには資格取得後の継続学習の支援などが準備されている。家電製品協会は、本資格制度を導入・推進することを通して、IoT時代をリードする人材(スマートマスター)を育成し、スマートハウスが生み出す環境メリットと家庭生活上のメリットを、社会として、そして消費者として十分に享受できるようにサポートしていくとしている。

 なお『スマートマスター』の試験については、受験資格を設けておらず、試験スケジュールは、2016年9月に第1回試験を実施し、毎年年2回(9月・3月)実施する予定。試験科目は「スマートハウスの基礎」「家電製品」の2科目で、資格の有効期限は資格交付日より5年間(資格更新制度あり)となる。『スマートマスター』の知識要件は、1つめが『スマートハウス』の基礎知識(エネルギー問題、家のインテリジェント化、HEMS、スマートメーター、リフォーム・住宅設備、省エネ住宅・エコ住宅、関連法規等)、2つめがIoT機器(家電製品)の基礎知識(インテリジェント化する家電製品、新たなサービスを生むNeo家電、CSと関連法規等)となっている。

 

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