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2016.01.30

今年のバレンタインはフェアトレードのオーガニックチョコで世界貢献してみない?

今年のバレンタインは、オーガニックチョコレートで世界貢献?

 バレンタインシーズンが到来。今年のバレンタインはどんなチョコレートをあげようか、頭を悩ませている女性がいれば、ひとつ提案したい。それは社会貢献のできる「オーガニックチョコレート」を選ぶこと。その存在意義を知り、ぜひ社会貢献ならぬ、世界貢献をバレンタインチョコで実践してみるのもいいかもしれない。

■今、注目を集める「オーガニックチョコレート」とは?

 近年よく耳にするようになった「オーガニック」という言葉。「有機栽培」という意味で、化学農薬・肥料、そして保存料着色料などの添加物を一切排除して作られるもの」という定義が一般的だ。そのオーガニックが、チョコレートにも浸透している。「オーガニックチョコレート」は、オーガニックな素材で作られたチョコレートという意味で、主にカカオを原料とするココアバターや砂糖、ミルクなどのあらゆる材料すべてに、添加物などが使用されていないものという意味だ。

 近年、チョコレート生産の現場では、発展途上国の生産者にとって“不公平な”事情があることから、適正な報酬、適正な価格で取引する「フェアトレード」が推進されている。オーガニックチョコレートにおいては、多くの場合、その原材料となるカカオや砂糖に、このフェアトレードで取引されたものが使用されているという。

■オーガニックチョコレートの例

 オーガニックチョコレートの製造メーカーはたくさんあるが、中でも、フェアトレードの精神に基づいて作られたというオーガニックチョコレートの会社「KAOKA」のチョコレートは、特に高品質だといわれている。カカオ豆の栽培から、チョコレートの製造まで、すべてのプロセスにおいて、オーガニックで作られているのだ。生産地のエクアドルにはフェアトレードの精神を伝えるため、KAOKA基金を設立している。

 また、「People Tree」というオーガニック・フェアトレードチョコレートも有名だ。カカオ豆はボリビアやペルー産、黒砂糖はフィリピン産など、原材料はフェアトレードのものを使用。また、乳化剤を使わず、カカオマスとココアバター、砂糖を最大72時間も練り上げて作られるという。手描きイラストのパッケージも愛らしい。

■今年のバレンタインはフェアトレードで世界貢献を

 バレンタインデーといえば、男女の個人間でやりとりされるものだが、このフェアトレードのオーガニックチョコレートを選ぶことは、また別の意味をもたらしてくれるいい機会になる。それは、我々日本人が大量にチョコレートを消費するバレンタインデーにおいて、意味のある行為になる。日本がこれからどのように世界に貢献していくかが問われている今、ほんの小さな行動かもしれないが、オーガニックチョコレートを選んで、世界貢献をしてみてはいかがだろう。バレンタインデーにチョコレートを贈る意味も少し変わってくるかもしれない。

取材・文/石原亜香利

 

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