人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2016.01.23

快速指紋センサーを搭載した万能スマホ『Nexus 6P』の完成度

■連載/一条真人の検証日記

 Androidは、Googleが作ったOSだが、そのGoogleがリリースしているAndroid端末が、『Nexus』だ。この『Nexus』の最初のモデルは、2010年の『Nexus One』だ。当時のAndroid端末は、比較的スペックの低い機種が多かったので、『Nexus One』はまさに“スーパーAndroid”というように感じた方も多いだろう。その後も『Nexus』は不定期ではあるが何機種もリリースされ、Androidのリファレンス機のような存在となっていた。

 そして、最新の『Nexus』は6世代目の『Nexus 6』になる。じつはこれが重要な意味を持っており、『Nexus One』が登場した時の、ある事件に関係している。『Nexus One』が登場した時、この名前がある小説の作家の家族から著作権侵害で訴えられたのだ。その作品は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』。言うまでもなく、この作品は映画『ブレードランナー』の原作でもある。訴えたほうの言い分は、これに登場するレプリカント『Nexus six』の名前をパクったのではないか、というものだった。話は戻って、この『Nexus 6』の大画面版の『Nexus 6P』を試す機会があったので、それについて話をしたい。

5.7インチの大画面を搭載した『Nexus 6P』。
5.7インチの大画面を搭載した『Nexus 6P』。

■外観は

 5.7インチという、6インチに近いディスプレイを搭載しているが、ボディーはディスプレイサイズの割にはコンパクトに感じる。ゴールドのボディーカラーのモデルでは、質感は非常に高い。個人的には『iPhone』に近いレベルに達しているのではないかと思う。ちなみにこの『Nexus 6P』は、Huawei社の製品だ。以前、本連載でHuaweiの『P8 MAX』を非常にクオリティーの高い機種として紹介したことがあるが、この『Nexus 6P』は『P8 MAX』にも増して上品な印象だ。

 ちなみにこのエッジの部分が斜めにカットされて光沢仕上げになっているデザインは、「ダイヤモンドカット」と呼ばれており、これが基本的にマット仕上げのボディーにはいいアクセントになっている。また、ディスプレイ解像度は、2560×1440ドットと極めて高く、写真も精細に表示してくれる。このディスプレイは有機ELなので、発色も非常にいい。

右サイドには電源とボリュームを配している。
右サイドには電源とボリュームを配している。

側面が光沢で光るダイヤモンドカット。
側面が光沢で光るダイヤモンドカット。

背面には「Nexus」の文字。 背面には「Nexus」の文字。
背面には「Nexus」の文字。

Huawei社製。
Huawei社製。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ