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2016.01.26

【CES2016レポート】世界のB級ガジェット大集合・後編

CES2016では多種多様な商品が展示されている。世界各国で販売されるコンシューマー向け製品も多数展示されているが、日本には販売代理店がないため輸入販売されない物も多い。後篇ではペット用アイテムからあまり役に立たなそうだけど、とにかくスゴイ先進的デバイスまで、日本でぜひ発売してほしい逸品を紹介していこう。

■ウェアラブル自動翻訳デバイスに期待!

日本のベンチャー企業ログバーが話題となる自動翻訳デバイスのコンセプトモデルを出品していた。本体は小さなサイズで、ブレスレットとして首から下げても違和感はなく、デザインもシンプルで洗練された印象だ。出品されていたものは、実際に作動するものではなく形を伝えるためのモック(模型)だった。

このログバーはすでに先進的な製品を販売しており実績は確なものだ。このウェアブルトランスレーターは、2016年の夏頃に発売予定とのこと。1stバーションは英語・日本語・中国語となる。順次バーションから各言語に対応していく予定。ネット接続も必要なく、デバイス単体で瞬時に会話の自動翻訳してくれる機能は夢のような製品だ。先述したように販売代理店を各国でみつけ、日本のベンチャー企業がグローバルな展開に期待したい。

ウェアラブル自動翻訳デバイスに期待!
ネックレスとして首から掛けられる。男性用はヒモの種類をアレンジすればファッショナブルな印象になる。しゃべった時に周囲に騒音があっても対応する仕様だ。

■ネスプレッソのワイン版

フランスだけのブースが集まったコーナーがあり、そのなかの1社でD・VINE社からフランスならではカードリッジ式にワインクーラーがあった。細長い筒状のボトルには上質なワインが充填されており、本体の上部にセットすると1分後に適温に冷やされた1杯分のワインがグラスに注がれるマシンである。

仕組みとしては単純で、既存のものでもあるように感じられるが、ポイントはワインが入っているカードリッジ式のボトルにある。各ボトルには電磁チップが埋め込まれており、24種類の各種を判別し銘柄や風味に合わせて最適な温度まで冷やすことである。メーカーは「4つ星レストランのソムリエが自宅にいるのと同じようなものだ」と言う。24種類には赤ワインや白ワインと様々で、1杯あたり約2~16ドルまでと価格に幅がある。自宅で開栓したワインを残して酸化させてしまうよりも、今後はしっかりとした管理下にて充填されたカードリッジ式のボトルワインが主流になる時代がくるかも!?

ネスプレッソのワイン版
冷やすための本体は599ドルと高め。ネスプレッソのコーヒーカードリッジからヒントを得たという。1杯注いだら水でノズル部を自動洗浄する。ワインの味が混ざらないようにするシステムには、こだわりを感じる。

ネスプレッソのワイン版

同梱されるワインリストには、各ワインの詳しいストーリーが記されている。まるでポエムのようだ。ボトルをスタイリッシュに魅せるスタンドはオプションとなる。

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