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2016.01.22

新人を安心させるひと声を効果的なものにするダジャレ

■連載/石黒謙吾の仕事で使えるダジャレ会話レッスン

 仕事に限ったことではなく、初めて何かのコミュニティーに参加する時は、何をやるにつけても緊張するものです。小中高大の入学やクラス替えもそうだし、部活やサークルに入る時なども然り。私事で言えば、草野球生活37シーズン、様々なチームでプレーしてきましたが、最初の試合に行く時は、50を過ぎてもかなり緊張します。そんな、カチンコチンに固まった新参者に対して、先住者ならやさしく迎え入れたいもの。会社という組織でであればなおのことです。

 新入社員、転職組、転勤、部署異動など、新たに部署に配属されてきた人は、新たな仲間として温かく迎え入れたいと思うはず。特に、部下として配属されてきた人に対しては、不安感をひとつひとつ取り除いていくように丁寧に接してあげることも大切です。特に気を遣いたいのが、新人が自分が失敗したのではないかと不安になっている時。新人にとっては、ただでさえ、初めて関わるタスクなどで目が回る状態の中、<やっちまった>のかもと恐怖におののく瞬間です。ここで、その不安たっぷりの状態にダメを押すような言葉を浴びせてしまったりすると、立ち直れないかもしれません。

■こんなシーンで・・

 今回の主役は、中堅住宅メーカーに勤める課長のAさん。入社3年目のBさんが、転勤で地方から転属となり、自分の部下としてやってきました。配属から3日目、机の先にちらりと見えるBさんの表情がすぐれません。朝から暗い表情でため息ばかり。心配になったAさんは、上司としてBさんに声をかけるべきところだが、どんな言葉でBさんの不安を取り除けばいいのか?

課長Aさん「どうしたBくん、朝からつらそう顔してるみたいだが、体調でも悪いのか?」

新人Bさん「いえ、そうではありませんが、あの〜、その〜」

課長Aさん「うむ、どうしたんだ? 何か気になることでもあるのか? 口ごもっていても何にもならないから、言ってみなさい」

新人Bさん「はあ、実は……昨日、挨拶に伺った得意先の部長を怒らしてしまったのかもしれません。今朝、来たメールの内容がかなり厳しいもので、どうやら私の対応に原因があるようなんです」

女子社員「Bさん。大丈夫ですよ。あそこの部長、メールだといつもきつめのトーンですが、実際には温厚な方で怒っているということはほとんどないんですよ」

課長Aさん「ははは、そんなことか。心配するな! 彼は私と同郷だし、長い付き合いだから、もし何か気に障ったことがあったとしても、うまく言っておくから。私にまかせて<おおブレネリに乗ったつもりで>いてくれたまえ」

■理想的なリアクションは・・・

●新人Bさん「あなたのおうちはどこですか?」

●(受けてさらに)課長Aさん「私のおうちはスイッツランドですよ」

●(受けてさらに)新人Bさん「きれいな湖水のほとりです」

●(受けてさらに)課長Aさん「ヤッホー、ホトランランラン♪」

新人を安心させるひと声を効果的なものにするダジャレ

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