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2016.01.25

【PC Audio Lab】S/N感抜群!fidataのHi-res対応オーディオサーバー『HFAS1-S10』

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

Hi-res対応のオーディオサーバーはS/N感抜群!fidata『HFAS1-S10』

■Introduction

ネットワークプレーヤー対応オーディオサーバーと言えばPCAudioLabではDELA『N1A』を試聴した。2TBのHDD内蔵の『N1A』実勢価格約17万3000円、1TBのSSDの『N1Z』実勢価格約73万4000円である。これらのモデルはUSB/DAC対応だったのでDACを使って試聴を行なった。今回は初のライバル機となるアイ・オー・データ機器の開発したfidata『HFAS1』を聴く。4TBのHDD内蔵の『H40』直販価格34万5600円、1TBのSSD内蔵の『S10』直販価格39万9600円となる。HDDとSSDの価格差が約5万円しかないので、今回はSSDモデルを選択した。

ここで問題なのがfidata『HFAS1』はUSB/DAC非対応なので、ネットワークプレーヤーを用意しなければ音が出せない。ハイエンドオーディオサーバーの実力を引き出せるハイエンドネットワークプレーヤーSPEC『RMP-X1』を借用した。

『HFAS1-S10』には面白い機能があり、USB接続したHDDやmicroSDカードの音をダイレクトでネットワークプレーヤーから再生できる。これを使えば、本機内蔵SSDと外付けHDDとmicroSDカードの音質の違いが確かめられるのだ。果たして音がいいのは!

■Design

横幅35cm、奥行き35cmのスクエアなプロポーション、高さは6.4cmに抑えられている。デザインは非常に渋い。フロントパネルは細かいヘアライン仕上げ、ロゴや文字、数字がいっさいなく海外ハイエンド製品を思わせる。センターにボタンが1個とその下にLEDが1灯あるのみ。これは液晶パネルやLEDランプがノイズ源になるのを嫌ってという意味合いもある。ちなみにLEDはディマー機能があり、背面のLANアクセスランプもOFFにできる。

ボディの側板は内側の角が45度に切り出され、ピタリとはまっている。これは和風家具などに使われる先留めと呼ばれる接合方法だという。また厚さ4mmの天板は研磨仕上げで、和紙をイメージした螺旋状の模様が浮き出ており、fidataのロゴが線彫りされている。底面は振動対策のため、厚さ2.3mm、重さ2.2kgのベース鋼材を採用。シャーシ内部はセンターで仕切られたT字構造で電源部とストレージ部を物理的にも遮断している。

電源ユニットは2基のSSDのため独立した2系統が設けられ、さらにシステム用電源部、SSD駆動用電下部、システム部に分かれている。部品の選択にもこだわり、試聴の結果オーディオグレードのニチコンMUSE電解コンデンサなどが採用されている。

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