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2016.01.12

4Kテレビなしでデジカメの4K動画を楽しむ6つの方法【前編】

 スマホやビデオカメラ、デジカメなどの映像機器で、ホットなキーワードといえば『4K動画』だ。フルハイビジョンの4倍(約829万画素)もきめ細やかになる、その解像度の高さを十二分に楽しむためには、4Kテレビやハイスペックパソコンなど周辺機器の導入も必須なのでは? という意見も多く、購入時のチェックポイントとしての重要度はまだ低いという印象がある。

 しかし、たとえ4Kテレビやハイスペックパソコンを持っていなくても、4K動画の実力を100%活用する方法が実はあるのです! そこで4K動画撮影機能を備えた最新デジカメ4機種をピックアップ。4Kテレビを持っていなくても、デジカメで撮影した4K動画を120%楽しむための方法を伝授したいと思う。

4Kテレビなしでデジカメの4K動画を楽しむ『6つ』の方法
今回のテスト機種。左より『ソニー サイバーショット DSC-RX100M4』『パナソニック LUMIX DMC-GX8』『ソニー サイバーショット DSC-RX10M2』『ニコン Nikon1 J5』。

【楽しみ方1】
4K動画から高精細な静止画を抜き取る
→829万画素の高解像度でA4プリントもOK

 これまでのフルハイビジョン動画では、最大でも約200万画素の静止画しか画面キャプチャ(動画の1シーンから静止画を抜き出すこと)できなかったが、4K動画ではなんと829万画素という高解像度の静止画を抜き出すことが可能。このサイズならA4プリントでも十分観賞にたえられる高画質が得られるのだ。

 方法は至って簡単。パソコンにデジカメ付属の画像管理・編集ソフトをインストール。そして4K動画をパソコンに取り込めば、再生しながら簡単に静止画を抜き出すことができる。もちろん市販の映像編集ソフトでも可能だが、付属ソフトなら基本的に無料。操作も簡略化されているので、すぐに試せるはずだ。

 ちなみに4K動画のスムーズな再生・編集には、64ビット、CORE i7以上のCPUで4K対応のグラフィックカードの搭載など、かなりハイスペックなパソコンが必要といわれている。しかし、再生そのものや静止画の抜き出しぐらいなら32ビットクラスでも十分に可能なのだ(動きはカクカクとしてしまうが…)。

4Kテレビなしでデジカメの4K動画を楽しむ『6つ』の方法
パナソニック「LUMIX G」シリーズに付属している画像管理・編集ソフト『Photo fun STUDIO』。CDで付属しているほか、同社のホームページから無料でダウンロードすることができる。ちなみにソニーは『PlayMemories HOME』、ニコンも『ViewNX-i & Capture NX-D』という無料の画像管理・編集ソフトを用意している。

4Kテレビなしでデジカメの4K動画を楽しむ『6つ』の方法
動画を再生しながら、キャプチャしたいシーンになったら一時停止。ピントが合っているかなどを確認して、左下の四角いカメラマークのボタンを押せばjpeg形式で記録できる。

4Kテレビなしでデジカメの4K動画を楽しむ『6つ』の方法
キャプチャした静止画サイズは4K動画と同じ3840×2160(829万画素)。A4サイズでも十分観賞に堪えられる解像度が得られるのだ。

4Kテレビなしでデジカメの4K動画を楽しむ『6つ』の方法
もうワンカット、キャプチャ。船名までクッキリと読み取ることができる。撮影時の注意点としてはしっかりカメラを固定して、手ブレを最小限に抑えること。また撮影時のフレーム(60fpsなど)は、なるべく細かい方が静止画キャプチャには有利だ。

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