人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

買うならどっち?BMW『120i』 VS アウディ『A1』ユーロコンパクト対決

2016.01.24

今年も売れ行き好調な輸入車勢。中でもドイツ車の人気は高い。今回はボリュームゾーンで注目を集めている新モデル2台を比較試乗した。

BMW『120i』vsアウディ『A1』ここまで進化したユーロコンパクト対決

 最近の輸入車の新車価格帯別の販売状況を調べてみると299万円以下がトップ、続いて300万〜399万円が2位となっている。ところが2013年と2014年を比較すると299万円以下が、2013年は約10.6万台だったのに対し2014年は10.2万台と約4000台減っている。また300万〜399万円は2013年が5.5万台だったのに対し、2014年は6万台と約5000台増となった。

 絶対的な台数ではまだ299万円以下が35.5%のシェアを占め、2位の300万〜399万円の20.9%を引き離している。しかし、この傾向は今年後半に向けて変化しそうな見込みだ。すでに、5月にはアウディは『A1』、BMWは「1シリーズ」と、続けて日本市場に新モデルを投入。いずれもこの価格帯に照準を合わせたクルマだ。今回はこの2車を比較した。

◎買い得感のある『A1』と質感の高い「1シリーズ」

『A1』は2011年に登場し、翌年には5ドアのスポーツパックが投入された。そして今回新開発の3気筒1.0Lターボ(95PS、160Nm)を追加し、1.4L(気筒休止、150PS)との2本立てになった。価格も249万円、269万円(スポーツパック)とアウディとしては戦略的だ。一方の「1シリーズ」はスタイリングを一新、安全装備も充実させた。さらにベースモデルの『118i』のスタンダードが298万円、1グレード上のスポーツ/スタイルは338万円でパワーユニットに4気筒1.6Lターボ(136PS、220Nm)を採用。さらに3気筒1.5Lエンジンを準備しているとも噂されている。

 気になる走りだが、駆動方式はアウディはクワトロ(4WD)ではなくFFを採用。パワーステアリングも油圧式から電動式に改め、ハンドリングのシャープさと燃費向上を追求した。7速ATの加速は0→100km/hが10秒台前半。3気筒エンジンは2000回転からトルクが出て、6000回転まで回った。実走燃費は10〜22km/Lで小排気量でも健脚ぶりが目についた。

 一方「1シリーズ」は8速AT、駆動方式は後輪駆動のFR方式をこのクラスで唯一採用、ハンドリングバランスのよさをウリにしている。1.6Lターボは0→100km/hが10秒台。燃費は1クラス上の『120i』で実走9〜18km/Lを記録した。
 両車とも、細部まで造りのよさと扱いやすさが印象に残った。

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年11月16日(月) 発売

DIME最新号の特別付録は「8.5インチ デジタルメモパッド」!特集は「GoToトラベル完全攻略」「ベストバイ2020」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。