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2016.01.02

実はこれが原因だった!?「スマホ太り」を避けるには

「歩きスマホ」「スマホ依存症」という言葉が生まれているように、スマートフォン(以下スマホ)が言葉通り手放せない人が多い昨今、寝る直前までスマホを使っている人も非常に多いようだ。スマホはもはや生活必需品となっているが、夜遅くまで画面を眺めることは実は太りやすくなるリスクを高める可能性がある。ご存じの方も多いと思われるが、スマホからは「ブルーライト」と呼ばれる光が出ている。テレビやパソコンからもこの光が出ていることで知られている。

 ブルーライトは、可視光線(目に見える光)の中でも網膜まで届く波長の強い光で、目に刺激が強いもの。スマホをはじめ最近のテレビやパソコンなどの画面にはLED(発光ダイオード)が使用されることが多く、眼精疲労や頭痛などの症状、さらには睡眠リズムに悪影響を与える可能性があると考えられている。そんな中、ダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルスは、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にてスマホ太りに関する調査レポートを紹介している。

スマホ太りに関する調査レポート

■スマホの光が体内時計を狂わせる?

人の体内時計を司るホルモンの一つに「メラトニン」というものがあり、夜になると分泌され眠気を引き起こす働きがある。しかし夜遅くまでスマホを眺めていると、画面から発せられるブルーライトが目を刺激してしまうことにより、脳は昼間だと誤認しメラトニンの分泌が抑制される。すると入眠を妨げ、寝つきが悪くなったり深い眠りを得られにくくなるなど、睡眠の質を落とす要因となってしまうのだ。そして、睡眠の質は食欲を司るホルモンの分泌に影響を及ぼすことが分かっている。

 食欲を増進させる働きを持つホルモンに「グレリン」、反対に食欲を抑えるホルモンに「レプチン」というものがある。これらのホルモンを適切にコントロールするには、質の良い睡眠が必要だ。睡眠時間が短い場合、食欲増進のグレリンの分泌が増え、毎日7.5時間以上の睡眠を取ると食欲を抑えるレプチンが食欲を増進するグレリンが抑えられるという研究結果があり、十分な睡眠を取ることが食欲を適正にするだけでなく、代謝をアップし脂肪が燃焼されやすい体質になっていく。

 また、睡眠時間が少ないほど肥満率が高いという研究結果もあり、睡眠と肥満には関係性があることが分かっている。最適な睡眠時間は個人差があるものの、一般的に7時間~8時間といわれている。睡眠は90分間を1サイクルとしてレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を繰り返していて、入眠から最初の3時間はノンレム睡眠の占める割合が高く、その後はレム睡眠の時間が長くなって徐々に目覚めていく。長く眠るほどレプチンが増えるわけではなく、ダイエット効果を考える場合、5サイクル分の7時間半が理想的だ。

【ブルーライト対策】

・入眠をスムーズにし、質の良い睡眠を十分に取ることが“スマホ太り“を防ぐ。就寝の2時間くらい前からはスマホは控えるようにしよう。

・ブルーライトをカットするメガネやフィルムなどが市販されているので、利用すると良いだろう。

・画面の明るさを下げることで、ブルーライトも減らすことができる。見づらくならない程度まで暗くすると良いだろう。

 こうした対策だけによって大幅な減量は期待できないが、体内時計を整えることが太りにくい体づくりに繋がるはずだ。

 

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