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2016.01.01

グローバル・ブランドランキング、3年連続でAppleとGoogleが2トップ

 世界最大のブランディング会社であるインターブランドは、グローバルのブランド価値評価ランキング“Best Global Brands 2015”を発表した。同ランキングはグローバルな事業展開を行うブランドを対象にそのブランドが持つ価値を金額に換算してランク付けするもので、16回目の発表となる。

 これによると、2014年に引き続き、3年連続でAppleとGoogleがランキングにおいて、それぞれ1位、2位を占めた。Appleのブランド価値は1702億ドルとなり、昨年に比べて43%増やしており、2位のGoogleは同12%増の1203億ドルとなっている。3位にはCoca Cola、4位にMicrosoft、5位にIBMがランクイン。Amazonが初めてTop10に入り379億ドル(前年比29%増)にブランド価値を上昇させている。今回の発表について、インターブランドのグローバルCEOのジェズ・フランプトン氏は、次のようにコメントしている。

「人々のニーズやそれに対応するサービスが加速度的かつ全方位的に細分化が進む今日の世界において、成功するブランドが持つべき要素も変化が生じてきています。革命的な技術の発展に伴い、人々が瞬時に、真にパーソナライズされた特別な体験を求める中、ブランドは同じ速度でその要求に応えなければなりません。今回発表されたTOP100ブランドの多くは直感的に人々のプライオリティを見定め、ひとりひとりの生活の中に入り込み、そしてシームレスに関係性を持ち続けることによって、ブランド価値を高めることに成功しているのです」

■アジアブランド等の動向

 アジアからのランクインブランドを見ると、Toyotaが2008年以来の同ブランド最高位である第6位(490億ドル)にランクインしたのを筆頭に日本からは6ブランド(Toyota, Honda, Canon, Nissan, Sony, Panasonic)、韓国からは3ブランド(Samsung, Hyundai, Kia)また中国からは昨年に引き続きランクインしたHuawei(88位)とともにLenovo(100位)が初登場。中国ブランドとして2社目のランクインを果たした。Lenovoの他、Lego(82位)、PayPal(97位)、MINI(98位)、Moet&Chandon(99位)の計5ブランドが今回新たにランクインした。セグメント別ではTop100ブランドのうち、テクノロジーと自動車関連部門で合計28のブランドがランクイン。特にテクノロジー部門全体(13ブランド)のブランド価値は全体の33.6%を占めている。

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◎Best Global Brands 2015のブランド価値評価について

■CRITERIA FOR CONSIDERATION評価対象基準

 同ランキングはグローバルな事業展開を行うブランドを対象にそのブランドが持つ価値を金額に換算してランク付けするものでその上位100ブランドを公表している。その評価対象として以下の基準を満たす企業・商品を抽出し評価を行った。

・主要基盤地域(home region)以外での売上高比率が30%以上であること
・北米・欧州・アジア地域で相応のプレゼンスがあり、新興国も幅広くカバーしていること
・ブランドの財務的評価を実施するために必要な各種財務情報が公表されていること
・資本コストを織り込んだ経済的利益(Economic Profit)が長期的にポジティブであること
・主要基盤地域のみならず、世界の主要な国々で一般に広く認知されていること
・ブランドが顧客の購買行動に影響を与えていること

 

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