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“日本一の朝ごはん”に選ばれた宿は?(2016.04.29)

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 楽天株式会社は、同社の旅行予約サービス「楽天トラベル」が主催する「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル2015 頂上決戦」を開催。厳正なる審査を経て西日本地区代表の「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」(兵庫県)が見事、日本一の朝ごはんに輝いた。

「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」(兵庫県)は、2013年・2014年と連続で本大会頂上決戦にて準優勝となった経験を活かし、宿泊客に目で見て楽しんでもらい、優雅な気持ちで朝食を食べてもらうことを意識してメニューを考案。自家製天然酵母を使用し、水・小麦粉・バター・塩など厳選した素材で作り上げた「ル・パンオリジナルベーカリー」と、兵庫県産の食材を使った地産地消の体に優しい朝食で本大会に挑んだ。

“日本一の朝ごはん”に選ばれた宿は?

 審査員を務めた「レストラン中村孝明」オーナーシェフの中村孝明氏は、「野菜と天然の真鯛は普通は喧嘩するので、プロ的にいうと難しいけれど、燻製したハムが効いていてとても美味しい。また、パンもすごく美味しいです。よく勉強されている。」と高く評価。また、「リストランテ・マッサ」オーナーシェフの神戸勝彦氏は、「パンはたくさん種類があり、いろいろな表情が楽しめる。とにかく焼きたてが香ばしくて美味しいです。特にヨーグルトのクリームがさっぱりとしていて朝に心地よく、お気に入りです。スープは燻製にしたハムの香りや、お野菜の食感が脳を刺激して、彩りも鮮やかでとても美味しいです。」とコメントした。

 準優勝に輝いた「皆生温泉 海色・湯の宿 松月」(鳥取県)は、自然豊かな山陰の海と山に近い和風旅館として、素材そのものの味を活かし、宿泊客に「ここでしか食べられない」と言ってもらえるように一品一品工夫を重ねた。特にスムージーは胃腸に優しく、味覚・視覚で楽しんで頂きたいという思いで作ったという。今大会では、神田川俊郎氏(「神田川本店」店主・全日本調理師協会名誉会長)が「朝から目がぱっちりと覚める料理。シロイカが美味しい。ご飯と大根おろしはすごく合う、良いアイディアです。とてもバランスがとれた料理でおいしい。こういう日本料理をこれからも世界に発信してほしいです。」と評価。また、「たいめいけん」オーナーシェフの茂出木浩司氏は「シロイカのおろし丼は、大根おろしとイカがご飯と合ってすごく美味しい。こんなに美味しいイカは初めて食べました。全体的にセンスが良く、泊まってみたいと思いました。」と述べている。

 第3位「塩原温泉 四季味亭ふじや」(栃木県)の朝ごはんは、自家菜園野菜や自家製味噌、自家製米など、同宿でしか味わえない素材をふんだんに使った朝食。「四川飯店」オーナーシェフ・日本中国料理協会会長の陳建一氏は、「お父さんが作っている地元でとれた野菜など、プロだけど、すごくシンプルな家庭の味が味わえる。茶わん蒸しは本当にやわらかくて、家族の愛を感じる朝食でした。」とコメント。料理研究家の浜内千波氏は、「つみれ汁は、出汁にとことんこだわっていますね。ついつい私たちは味を足し算で考えてしまいますが、自然の内なる力を上手に引き出されています。野菜と魚の旨味成分が組み合わされて、身体の芯から優しくなるような味わいでした。これを食べると野菜の力が分かります。甘みさえ感じる良いお出汁が出ていて、勉強になりました。」と述べている。

 今年の「朝ごはんフェスティバル」は、過去最多の1000以上のホテル・旅館が参加し、東北地区、中国・四国地区を加えた、全国7地区での「地区大会」において実食審査を行なった。

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