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2018.04.04

管理栄養士が指南する「防衛食材」の選び方

管理栄養士に聞く!忘年会で食べておくべき防衛食材とその選び方

 花見や歓送迎会が続くこの時期、悩ましいのが、二日酔いや体重増加、胃もたれなどの不調…。毎年、いずれかの不調に見舞われ苦しみ、イベントごとにあまり良いイメージを持っていない人もいるかもしれない。そんなあなたに、胃や肝臓などの内臓をいたわる防衛食材を紹介したい。管理栄養士の意見も聴き、胃を守る食べ方を参考にしよう!

■不快な症状から守ってくれる頼もしい防衛食材たち

◎肝機能を促進させる食材

お酒を飲んでいる最中の不快な症状は、血中アルコール濃度が高まるほど強くなる。これが「悪酔い」だ。また、お酒を飲んだ翌朝に不調が起きるという人は、肝臓に影響を受けやすい「二日酔い」タイプ。この悪酔いと二日酔いは、どちらも肝臓がアルコールを処理しきれないことで起きる。

そこでポイントになるのは肝機能を高めること。お酒を飲む前に、肝機能を促進させる「クエン酸」や「酢酸」を摂取するようにしよう。例えば、梅干し、レモン汁などのかんきつ類、酢などだ。

◎アルコールの吸収をゆっくりにする食材

そもそもアルコールの吸収を抑えてしまうという方法もある。それには脂肪分が効く。例えば、牛乳やチーズだ。胃の壁に脂肪の膜ができることで、アルコールがゆっくりと吸収され、悪酔いしにくくなるといわれている。

また、胃の壁を保護する食材として、納豆や山芋などのねばねばしたものなど食物繊維も良い。おつまみや前菜として、飲む前に食べておくのもいいだろう。

◎酔いの原因、有害物質「アセトアルデヒド」の分解促進食材

そもそも、悪酔いや二日酔いの原因は、「アセトアルデヒド」と呼ばれる有害物質にあるといわれている。これは、血液中でアルコールが肝臓で分解される際にできる物質で、「酢酸」に分解される過渡期にある物質なのだが、この分解能力が生まれつき低い人は、吐き気などの不快な症状が出やすい。

アセトアルデヒド分解が苦手と自覚している人は、分解促進に役立つ食材をおつまみに食べればいい。

特にたんぱく質は、アセトアルデヒド分解を促進するのに役立つため、例えばつまみにチーズを食べるようにするなど工夫しよう。チーズは脂肪分でもあるため、先ほど紹介した胃壁を保護する効果もあり、ダブルで防衛してくれる。もちろん、鶏肉や豆腐などのたんぱく質でも良い。

また、枝豆も悪酔いと二日酔いを避けられる重要な食材だ。なぜなら、アルコール代謝を促進するビタミンB1と、肝臓の働きを高めるコリンが豊富だからだ。そして大豆たんぱく質のメチオニンによるアルコール分解力にも期待できる。枝豆は酒のおつまみの中でも、優秀食材だったのである。

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