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2015.04.07

「墓じまい」でトラブルを起こさない3つのポイント

 無縁墓は墓地区画の減少に伴い、近年対策が議論されている問題。人口減少によって墓守がいなくなっていることや、都市部への人口一極集中が無縁墓問題の主な要因とされており、管理者が現れない場合にはお墓を撤去する「墓じまい」が行なわれる。

 2004年度から2013年度までの10年間で行われた無縁墓の墓じまいの数は、全国の自治体や寺院が自主的に行ったものだけで累計4万5235基に上り、まだ管理者がいないという判断ができない無縁墓予備群はこれ以上の数になると考えられる。

 株式会社まごころ価格ドットコムが以前、同社が運営する、お墓ネット専門店「お墓まごころ価格.Com」は、社会問題化している無縁墓(管理者がいなくなった墓)と、無縁化を防ぐために年々需要が高まっている「墓じまい」に関してその現状を調査すべく、「墓じまい経験者の意識調査」を、全国の墓じまい経験者100人(2060代男女)を対象に実施したところ、

 今回の調査結果を受けて、お墓まごころ価格.comの日本石材産業協会認定お墓ディレクターの北山修哉氏は、今後墓じまいを行う人に向けて3つのアドバイスがあるという。

◎心得1. 事情を理解、納得してもらいましょう

 墓じまいをするにあたり、ご家族やご親族と意見が合わないというご相談は少なくありません。ずっと手を合わせてきた大切なお墓のことですから、なくなってしまうということにとわびしさや不安を感じることもある。墓じまいをしようと考えている事情を理解してもらい、納得してもらうことが大切です。

 調査の中で親族間トラブルがあったと答えてくれた人々のその解決法の中では、「新しい墓代や処分代などの費用はこちらで持ち、先祖の供養もきちんとすることを伝え納得してくれた。(30代女性/岐阜県)」や「先祖を軽視しているのではなく、どうやったら今後も自分たちに無理なく墓参りが出来るかを考えた上での行動だということを話して理解してもらうことに努めた。(30代女性/大阪府)」など、金銭面に関しての具体的な話や、今後の管理をどうするかもお話されていて、そのような丁寧な説明は私も有効だと感じます。

 また、お墓のあるお寺様にとっては、檀家さんが減ってしまうことになります。そのため墓じまいを快く思われないのは当然のことかもしれません。これまでお世話になってきたこともありますし、根気強く事情を説明し、お寺様にも納得していただいた上で墓じまいを行いましょう。

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