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2018.04.09

「手抜き」を許せない家事、トップは?

 夫、妻ともに働き、世帯収入を夫婦で支え合う共働き世帯や、妻が働き、夫が家事に従事する世帯の増加など、近年のライフスタイルや価値観の多様化に伴い「夫婦間での役割分担観」については様々なテーマと課題が挙げられているが、その代表的なトピックが「家事」だ。

 東京エレクトロン デバイスが以前、夫婦生活を営む一般生活者の最新の家事事情と食行動について調査すべく、30代~40代の子育て夫婦600名を対象に「家事と夫婦生活に関する意識調査」を実施したところ、最も優先度の高い家事に夫、妻ともに「料理」が挙げられ、その最たるストレス要因に「献立決め」、うち7割が「レシピ検索すら面倒」と実感していることが明らかになった。

「献立決め」は家族の健康を維持するために軽視できないと同時に心理的負荷の大きい家事のひとつだが、実際には「家族の無関心さ」を背景に、子育て夫婦の8割が「ひとり」で献立を決めていて、2人に1人が「孤独感」を感じていることも判明した。

 さらに、現在の生活への満足度を「家族との食事頻度」で比較したところ「家族揃っての食事」ができている夫婦ほど生活満足度が高い傾向にあることも明らかになり、「食べる側」がより「食」に関わっていくことの必要性とそれによって得られる間接的な効用・利点を示唆する調査結果となった。

家事はまだまだ「妻主導」?分担の割合で最も多かったのは「妻89割、夫12 割」、あいまいな家事の役割分担も、「家族揃っての食事」ができている夫婦ほど明瞭に!?

家事と夫婦生活に関する意識調査

 調査対象者全員に対し、「夫婦間での家事の分担割合」について尋ねたところ、「ほとんど妻(妻89割、夫12割)」56.7%、「妻の方が多い(妻67割、夫34割)」19.8%、「すべて妻(妻10割)」17.5%と、94.0%が「妻のほうが多い」と答え、共働き世帯と片働き世帯とを比べても大差はなく、世帯種別に関わらず、まだまだ夫婦の家事分担は、妻の比重が大きいことがわかった。

 さらに、「家事の役割分担が出来ていると思うか」との質問には、72.7%が「出来ている」と回答したものの、「家族全員が揃って夕食をとれている頻度」ごとに比べてみると、「週に4日以上」では78.5%、「週に1日以上3日以下」では69.8%、「週に1日未満」では25.0%との差がみられ、「家族揃っての食事」が家事の分担意識にも影響をもたらすことを示唆する、興味深い結果もみられた。

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