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年収1000万円以上の会社員の7割が「働き損を感じている」

2023.11.07PR

保険加入者の約半数が1年間の保険料は「20万円未満」

Q6で「死亡保険」「医療保険/ がん保険」「介護保険」「生存保険」「その他」と回答した人に、「Q7.あなたが1年間にお支払いしている保険料の、おおよその金額を教えてください」(n=97)と質問したところ、「100,000円~200,000円未満」が18.6%、「50,000円未満」が16.5%、「50,000円~100,000円未満」が16.5%という回答が得られた。

■6割以上が節税対策として、税金の負担が軽くなる「生命保険料控除」が「有効」と回答

「Q8.続く物価の高騰を受け、少しでもゆとりのある生活を送るための節税対策として、生命保険への加入や見直しにより税金の負担が軽くなる「生命保険料控除」が有効だと思いますか」(n=109)と質問したところ、「非常にそう思う」が19.3%、「ややそう思う」が41.3%という回答結果となった。

■「節税」という観点で特に魅力を感じる事柄は「節税と将来への安心のどちらも得られる」

Q8で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人に、「Q9.生命保険の加入や見直しで得られるメリットに対し、「節税」という観点で、特に魅力を感じる事柄を教えてください(3つまで回答)」(n=66)と質問したところ、「節税と将来への安心のどちらも得られる」が51.5%、「生命保険料控除は所得制限なく受けられる」が47.0%、「所得が多いほど税金軽減額が増える」が39.4%という結果になった。

調査結果まとめ

物価高騰が続く中、年収1,000万円以上の家庭においても、約半数の家庭で、家計のやりくりが「苦しい」と感じており、8割以上の家庭が対策を行っていることがわかった。

対策については「固定費の見直し」や「娯楽費・交際費の見直し」などが挙げられていた。また、約7割が、年収の増加に応じた税負担増などで「働き損」を実感しており、特に「所得税/住民税が高いこと」や「社会保険料が高いこと」に不満の声が。

加入している生命保険においては、「医療保険/がん保険」が最多となり、約半数の家庭が1年間の保険料に「200,000円未満」を費やしていることも判明。

生命保険に加入する背景には、「生命保険料控除」が節税対策として有効であると認識されていることもあるようで、「節税と将来への安心のどちらも得られる」や「生命保険料控除は所得制限なく受けられる」などの声も聞くことができた。

今回の調査により、続く物価の高騰により、高所得の家庭でも家計のやりくりに苦しんでおり、「固定費の見直し」などの物価高対策を行っていることが判明。

さらには、高所得者ゆえに税金や社会保険料の負担が増え、逆に手取り額が減る「働き損」の実態も明らかになり、家計を少しでも助けるための、「節税対策」にも関心が寄せられた。

節税対策としては「ふるさと納税」や「つみたてNISA」がよく知られているが、「節税対策」と「将来への備え」の両方を実現できる「生命保険料控除」を活用した節税対策にも期待が寄せられていると言えるだろう。

調査概要
調査概要/高所得者の家計負担に関する実態調査
調査方法/IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
調査期間/2023年10月2日〜同年10月3日
有効回答/年収1,000万円以上の会社員109名

関連情報
https://konohoken.com/

構成/清水眞希

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