煙を抑えながらおいしく焼ける！最適な温度210〜250℃をキープする卓上グリル「ENMU」

マリン商事は、クラウドファンディング大手Makuakeにて、煙が出にくいグリル「ENMU」の先行予約販売を開始した。

表面温度を210～250℃に温度制御することで、煙を抑えつつ美味しく焼ける！

従来の「煙の出ないホットプレート」は、プレートの温度を下げることで煙を抑えていた。しかし、プレートの温度を下げて肉を焼くと、見た目は焼けていても、水分が抜けて美味しくない場合も。

ENMUは独⾃の電熱ヒーターにより、表⾯温度を210〜250℃に維持する。これは煙を抑えつつ美味しく焼ける最適な温度で、こんがり美味しそうな焼き目を付けて焼き、家の中にこびりつく煙の発生も抑える。

※本製品は煙が全く出ないわけではない。自宅で使用する場合は、適度な換気のうえ使用すること。

またENMUには、網焼きとプレートの2種類の鉄板が付属されており、焼肉やご飯ものなど、料理や食材によって使い分けが可能だ。

鉄板の取り外しに便利な鉄板ハンドルも付属している。手で直接持つ必要がなく、そのままキッチンに持っていけるので後片付けもラクラク。

2種類の鉄板にはフッ素樹脂コーティングが施されているので、食材がこびり付きにくく、手入れも簡単。また少量の油でもこびり付かないため、ヘルシーに調理できる。

ENMUには、調理中に出た油を受け止める、油受けトレーが付いている。お肉などから出た余計な油は油受けトレーに落ちるので、油はねを抑え、溜まった油をまとめ処理できる。トレーに水を入れておくことで、水蒸気を発生させスチーム調理も可能だ。
※プレート鉄板を使用中は、油受けトレーに油は落ちない。

温度はLOW、MEDIUM、HIGHの3段階のダイヤルを回すだけで簡単に調節できる。

部屋での焼肉や屋外でのBBQだけでなく、買ってきたお惣菜をいつもより美味しくしたり、トーストや目玉焼き、ホットケーキなど優雅な朝食を作ったり、おつまみを焼きながら晩酌したりと、幅広いシーンで活躍し毎日の食事をアップデートしてくれる最新グリルをぜひ体験してみてほしい。

プロジェクトは2023年10月30日までで、製品は2023年11月末までに配送予定。一般販売価格は12,900円だが、「Makuake」では10月2日現在、9,675円～応援購入を受け付けている。

製品概要

商品名：煙の出にくいグリル「ENMU」
サイズ：高さ135mm、横幅450mm、奥行290mm
重さ：3.5㎏（プレート含む）
電源：AC100V、50Hz/60Hz
コード長さ：100cm
温度目安（±20℃）：LOW/100℃、MED/160℃、HIGH/230℃
本体材質：PP、ステンレス、亜鉛、鉄、PPS、シリコーン
温度調節ダイヤル材質：ABS、ナイロン
油受けトレー材質：鉄、PPS、PP
メッシュプレート材質：アルミニウム合金（フッ素樹脂コーティングあり）
フライパンプレート材質：亜鉛メッキ（フッ素樹脂コーティングあり）
鉄板ハンドル材質：ABS、スチール
セット内容：本体、メッシュプレート、フライパンプレート、鉄板ハンドル、取扱説明書

関連情報
https://www.makuake.com/project/enmu/

構成／Ara