仕事やお金、健康、人間関係など、生きていく上で悩みは尽きない。では、年代別で見た時に、悩みの種類にどんな違いがあるのだろうか。また、その悩みを解消するべく、占い師の力を頼った経験のある人はどれくらいいるのだろうか?
日本トレンドリサーチはこのほど、電話占い情報メディア「CoCo占いテラス」と共同で、全国の男女600名を対象に「悩み」に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。
およそ7割が「現在悩みがある」
現在悩みがあるか尋ねたところ、各年代を平均するとおよそ7割以上の人が「ある」と回答した。
どのような悩みがあるのか、年代別に調べると、30代以下、40代はともに「お金」に関する悩みが最多となっている。一方、50代や60代になると「健康」がトップになっていた。