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飲み会で「使いすぎたな」と感じる金額は?

2023.08.27

新型コロナウイルスが5類感染症へ移行したことから、行動制限を気にせずに飲食ができるようになった。では、今の「外飲み」はどのように捉えられているのだろうか。

マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングは、全国20歳~69歳の男女を対象に「外飲みに関する調査(2023年)」を実施。外飲みについて、一緒に飲みに行くメンバーやシーン、「使いすぎた」と感じる金額、トレンドの「ネオ居酒屋」について分析した。

外飲みは「プライベート」中心で予算は「5千円まで」、トレンドの「ネオ居酒屋」の認知度は45.4%

普段、「外飲み」に行く人は58.5%。外飲みに行くシーンは「友人や知人とプライベートで会う」が53.7%でトップ、次いで「職場での歓送迎会・打ち上げ」が37.5%。

年代別にみると、20代は「プライベート」、30代は「職場」、60代は「子供も一緒に家族で」が高い。

「使いすぎたな」と感じる外飲みの金額は「5,000円」が36.9%で最も多くなった。加えて20代は「4,000円」、60代は「5,000円」以上で使い過ぎたと感じる割合が多いことがわかる。

写真映えするメニューやレトロテイストな内装が魅力で近年若者を中心にトレンドとなっている「ネオ居酒屋」の認知は45.4%。認知率は若い年代になるほど高く、20代は6割に達する。

認知者のイメージは「若年層に人気がある」が最多。人気があるイメージ以外には「おしゃれな街にありそう」「雰囲気を楽しめる」など。

今後「ネオ居酒屋」に行きたい人は45.1%で、20代では51.8%と半数を超えていた。

調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2023年8月4日(金)~8月5日(土)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合がある

関連情報
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230809outsidedrinks/

構成/Ara


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