DIME MAGAZINE
SNSや動画サイトを使っていると必ず目に入るデジタル広告。最近ではスキップできず強制的に画面を専有されたり、広告を消すバツボタンが極端に小さかったりと広告でストレスを感じたことがある人も多いと思う。
そこでオリゾは、SNSを1日平均2時間以上触っているSNS世代（18歳~36歳）101名を対象に、SNS世代が苦手な広告に関する意識調査を実施した。
1日にデジタル広告に接触する回数、平均「5回以上7回未満」、主な接触媒体はSNS、動画サイト
「Q1.あなたが、1日にデジタル広告に接触する回数の平均を教えてください。」（n=101）と質問したところ、「5回以上7回未満」が20.8%、「20回以上」が18.8%という結果に。
Q1で「接触することがない」以外を回答した人に、「Q2.あなたが、デジタル広告に接触する機会が多い媒体を教えてください。（複数回答）」（n=95）と質問したところ、「SNS（Instagramなど）」が70.5%、「動画サイト（YouTubeなど）」が70.5%、「アプリ」が50.5%という回答が得られた。
最新号
