「つながっている時間」に関する調査
13.業務連絡に対応する時間帯から、1カ月あたりの「つながっている時間」を簡易推計した結果、月間232.3時間。これは平均活動時間(起きている時間)のおよそ45.5%にあたる。
14.職種別の「つながっている時間」では、営業職が月間270.1時間で最長。勤務時間外に連絡が来る回数は、月あたり平均で23.9回。営業職は31.9回。
15.58.4%が、業務時間外の連絡へ即時対応を求められている(過去1か月)。
16.「つながっている時間(休日・勤務日合計)」の長さにプラスの影響を与えていた組織的要素は、成果主義・競争的風土、処遇の個人差の大きさ。
17.勤務時間外の連絡に関する社内規則があるのは、31.0%。「顧客・取引先に対して、対応可能な時間を案内している」が最多の8.6%。
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/assets/telework-survey8.pdf