DIME MAGAZINE
Water X Technologiesは、応援購入サービスMakuake（マクアケ）にて、年齢や体型に関係なく誰もが快適かつ清潔に使える洗浄便座｢エクストリーム｣の先行予約販売を開始した。
最短30秒！新構造の高速乾燥でしっかり乾かす
エクストリームは、加齢、腰痛、体型、お尻のトラブル等の理由によりトイレットペーパーで拭く動作がツラい、介護時に拭くのが大変、濡れたお尻を拭くと紙がくっついて不快などの悩みを持つ人に特におすすめの製品だ。
従来の便座にも「ドライ（乾燥）」機能はあったが、お尻を乾かすのに時間がかかることから、多くのユーザーが乾燥機能を使わなくなってしまうという実態があった。そこでエクストリームでは温風構造から見直し、最短30秒の高速乾燥を実現する特許技術を開発。
便座に座ると、思っている以上にお尻の形状は変わる。エクストリームは瞬時に強い風を送り出す高速モーターと、お尻の形状に合わせて温風が流れるダクトを搭載。強力な温風が、快適さを保ったまま水分を除去する。
乾燥風の強さはダイヤルを使って6段階に調整が可能。温度はボタン操作で、OFF（常温）も入れて5段階に設定可能。ユーザーにあった快適な風量・温度が選べる。
温風乾燥にこだわるエクストリームは温風の質にもこだわった。遠赤外線で柔らかい温風を作り出し、マイナスイオン※を伴った温風を届ける。
※負の高電圧を出力し、マイナスイオン発生器の出口から10cm離れたところで、3×106 / cm3以上の濃度でマイナスイオンを発生させている。
大規模な工事をせずに、便座だけの取り替えが可能。取り付けにかかるのは、わずか1時間。しかも、エクストリームはほとんどの便器に取り付けができる。
今回のMakuakeでの販売は施工業者による工事費込みの特別価格になっているので、安心して利用してもらえる。
トイレットペーパーは木を伐採し、製造、配送のプロセスを通じて各家庭に届けられる。温風乾燥に使用する電力を作るためのCO2排出量は、切られた木が吸収できたはずのCO2の量と、製造・配送時に排出されるCO2の量の合計と比較しても、圧倒的に少なくエコ。
また温風乾燥にするとトイレットペーパーの消費量を減らせるので、トイレの紙がなくなる心配や補充する手間から解放される。
湯切れしない温水シャワーやビデ機能などトイレを快適にする機能が満載
シャワーの強さは3段階。温度はOFF（水道水の温度でそのまま出る）も入れて5段階で調節可能。使用する瞬間だけ温水に変える瞬間給湯タイプを採用しているので省エネも実現。
シャワーのお湯は連続して使えるので、汚れが気になる場合は１-２分連続で使っても冷たくなることはない。
生理時の経血を流すときなど、清潔に保ちたい女性にうれしいビデ機能も搭載。こちらもお尻用シャワーと同様に、お湯が切れることなく連続で使えるので快適。
便座やノズルには清潔性に配慮して抗菌樹脂を採用。便座はワンタッチでスライドして簡単に着脱できるので、便座と便器の隙間などの汚れやすいところを簡単に掃除できる。
プロジェクトは2023年6月29日までで、製品は2023年12月末までに配送予定。一般販売予定価格は140,800円だが、「Makuake」では5月15日現在、81,664円～応援購入受付中だ。
製品概要
関連情報：https://www.makuake.com/project/waterx/
構成／Ara
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