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AIは人間の心の問題も解決してくれるのか?

2023.05.01PR

「もしもAIがいてくれたら」に関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。

もしもAIがいてくれたら

【もしもAIがいてくれたら】中立の存在でいてくれるAIでもいいかも

前回は、絶対に味方でいてくれるAIのお話をしました。ドラえもんみたいに教育的指導もしてくれる、本当にのび太君のことを考えてくれるような、理想の親のようなAIならいいですよね。でも、無条件に味方のAIだと、連れて歩いたときに、私に嫌なことを言った相手をやっつけてしまいそうだから、連れて歩きにくくなりそうです。家にいて、「Aさんにこんなひどいこと言われたんだよ~」と話したときに、「それはAさんが悪い。気にすることないよ」というくらいならいいですが、実際にAさんと話しているときに絶対味方ロボットが横にいて、「真樹さんの言っていることが正しい。Aさんは間違っています!」を連呼されても困りますね。

【参考】https://dime.jp/genre/1170583/

【もしもAIがいてくれたら】AIは「心の安全基地」になりえるのか?

絶対に味方でいてくれる人、いらっしゃいますか? いらっしゃる人は幸せですね。いらっしゃらない人は、そういう人がほしいけどいないのか、そんな人は必要ないと思っていらっしゃるのかどちらでしょう。大人になると、自立しているということが前提のせいか、あまりそういうことを友人や同僚などに聞くことがないので、どういう答えが返ってくるのか分かりません。だから、白状するのは恥ずかしいのですが、わたしは、絶対に味方がいてくれる人にいてもらいたいです。

【参考】https://dime.jp/genre/1166354/

【もしもAIがいてくれたら】人みたいなロボットが陥る不気味の谷

AIが実装されたコンピュータやAIスピーカーに相談するよりも、より人間に近い見た目のロボットが「うんうん」と話を聴いてくれたほうがよいかもしれませんね。腕だけでひたすらねじ止めしたりする産業用ロボット(ロボットアーム)には親しみを感じませんが、犬など動物のような形をしたロボットには親しみを感じます。生き物である人間は、より自分に近い生き物らしいロボットになればなるほど親しみを感じるのではないか、と考えられます。少し古いですが、鉄腕アトムとかパーマンとか人型ロボットには親しみを感じます。しかし、人間により近い見た目になっていけばいくほど、親しみを感じるのか、というとそうではないようです。アンドロイドを見たことがある人は、なんとなく不気味に感じたことがあるのではないでしょうか。

【参考】https://dime.jp/genre/1160810/

【もしもAIがいてくれたら】『OK Google 悩みを聴いて』と尋ねても良いのか?

今や家電を量販店で購入すると、AIスピーカーがおまけのようについてきたりするので、自宅にAIスピーカーがあるという方が多いかもしれません。AIスピーカーはその名の通り、AIが搭載されています。「OK Google」で呼びかけるGoogle Homeや、「Alexa」で呼びかけるAmazonEcho、「Hey Siri」で呼びかけるApple HomePodなどが有名ですね。

【参考】https://dime.jp/genre/1156655/

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「デジタルアイデンティティ」と言われても、ピンとくる人は少ないのではないでしょうか。『DIME』では、2022年に「メタバース」や「Web3」といったバズワードとなっているトピックを特集してきました。ただ、その特集を製作している過程で、何だかしっくりこない部分があることに気づきました。何か根本的なことを見逃しているのではないかと。  その中で浮かび上がってきたキーワードが「デジタルアイデンティティ」でした。

【参考】https://dime.jp/genre/1566475/

構成/DIME編集部

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