おやつカンパニーと若戎酒造がベビースターと相性抜群のオリジナル日本酒「若エビスタ～」を発売

2023.04.06

おやつカンパニーは同社が展開する「#おやつの常識を超える」企画の第22弾として、三重県で創業されて今年で170周年を迎える若戎酒造とのコラボを実施。

人気商品であるベビースターとともに愉しむための日本酒『若エビスタ～』を、2023年4月18日（火）より数量限定で発売する。

ラーメンの限界を超え、おやつの概念も超えた『若エビスタ～』

1959年の発売当初から、製麺技術を応用した独自製法で作られているベビースター。

そんな香ばしく、パリッポリッとしたベビースターとの相性を考え抜いたオリジナル日本酒『若エビスタ～』が登場する。

この『若エビスタ～』は、同じ三重の地で創業した2社のコラボにより、三重県産の米や三重県酵母、伊賀青山の水を使用。ALL三重で醸したベビースターのために造られた一杯でもある。

同社では「おやつの常識を超えた、遊びゴコロ溢れる日本酒とベビースターの最高のマリアージュをお愉しみください」とコメントしている。

三重県で創業した若戎酒造とおやつカンパニーの両社で利き酒を重ね、ベビースターラーメンのためだけに限定で醸造をおこなった『若エビスタ～』。

三重県産の米「みえのえみ」を若戎酒造の自家精米で60%まで丁寧に磨き上げ、三重県酵母「MK5」と緑深い伊賀青山の渓流から流れ出す磨かれた水を使用。ベビースター特有の香ばしいチキンスープの香りや味わいにマッチするように、三重の素材にもこだわり抜いて醸した。

包み紙にはすべてにベビースターをあしらった“全麺柄”のデザインを採用。ベビースターとの相性を考え、こだわり抜いて造り上げた“ベビースターラーメンのため”の一杯を、「三重県民の日」である4月18日（火）に発売する。

価格：1,300円(税別)
発売時期：2023年4月18日（火）
販売場所：地酒専門店、日本名門酒会加盟店、東海エリアの一部スーパーマーケット

構成／清水眞希