エイサーが裸眼3D立体視モニターやゲーミングノートなど人気製品6機種のレンタルサービスを開始

日本エイサーは、レンタルサービス「APEX RENTALS」において、Acer製品6機種のレンタルサービス展開を開始した。

レンタル対象機種は、裸眼3D立体視モニター「Acer SpatialLabs View Pro ASV15-1BP」「Acer SpatialLabs View ASV15-1B」、裸眼3D立体視テクノロジー搭載ゲーミングノートパソコン「Acer Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Z」、ゲーミングデスクトップパソコン「Acer Predator Orion 5000 PO5-640-PL2022JPG」、ゲーミングモニター「Acer Nitro XV322QKKVbmiiphuzx」「Acer Nitro XV253QXbmiiprzx」の6機種。

「Acer SpatialLabs View Pro ASV15-1BP」と「Acer SpatialLabs View ASV15-1B」は、15.6型の裸眼3D立体視モニター。どちらも高解像度の4K UHDディスプレイを搭載。さらに、「Acer SpatialLabs View Pro ASV15-1BP」は3D制作プラットフォーム「Unreal Engine」に対応する。2泊3日のレンタル料金は「Acer SpatialLabs View Pro ASV15-1BP」が22,800円、「Acer SpatialLabs View ASV15-1B」が19,200円。

「Acer Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Z」は、SpatialLabs立体 3Dソリューションを実装した15.6型ゲーミングノートパソコン。4K UHDディスプレイを搭載し、CPUには第12世代インテルCore i9プロセッサー、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop GPUを採用する。2泊3日のレンタル料金は59,800円。

「Acer Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Z」は、eスポーツの競技仕様モデルにもなったデスクトップゲーミングパソコン。GPUはNVIDIA GeForce RTX 3080、CPUは第12世代インテル Core i7プロセッサーを搭載する。2泊3日のレンタル料金は25,300円。

「Acer Nitro XV322QKKVbmiiphuzx」は、リフレッシュレート144Hzの描画スピードと4K UHDの高解像度を両立した31.5型ゲーミングモニター。2泊3日のレンタル料金は11,760円。

「Acer Nitro XV253QXbmiiprzx」は、高リフレッシュレート240Hzに対応する24.5型フルHDゲーミングモニター。2泊3日のレンタル料金は6,000円

いずれも、Acerの人気製品で、今回のレンタルサービス開始は、購入前の検討や一時的な使用といったニーズに応えるものとなる。

関連情報
https://acerjapan.com/
https://www.apex106.com/

構成／立原尚子