日本で誕生し、1973年に発売され世界中で愛され続けている大人気対戦型ボードゲーム「オセロ」は、2023年4月29日(土)に発売50周年を迎える。
メガハウスはそんなオセロの50周年を記念して、世界最小のオセロをはじめとする「ミニチュアオセロコレクション」4種を全国の玩具売場、量販店、家電店などに設置されたカプセル自販機にて販売を開始した。
頭の回転だけでなく手先の器用さも求められる世界最小オセロ「愛称:コセロ」
「ミニチュアオセロコレクション」の「オフィシャルオセロ」は、通常の『オフィシャルオセロ』の8分の1スケール(オセロ石の大きさは、直径4mm)で再現した商品となっており、世界最小のオセロとしてガシャポンシリーズの新ラインナップとして登場。
その盤面の大きさは通常の『オフィシャルオセロ』のオセロ盤1マス分。まさしく世界最小のオセロだが、小さいからといって侮るなかれ。オセロ盤だけでなく、オセロ石に石ケースなども忠実に再現している。
「ミニチュアオセロコレクション」は、発売当時から変わらないモデルの「オフィシャルオセロ」の他にも、折りたたみ収納ができる「マグネットオセロ」(※1)や、2~4人で楽しめる「4人対戦オセロ」、側面まで使ってさらに高度な対局ができる「3D立体オセロ」の全4種をラインナップ。
現在販売されている人気のオセロシリーズ商品をそのままミニチュア化した精巧な仕上がりとなっている。
さらに、それぞれのオセロとして遊ぶことも可能。その小ささ故に上手にひっくり返せないなど、普段のオセロとはひと味違ったオセロ体験が楽しめる。(※2)
実際に対局するも良し、全種コンプリートを目指して飾っても良しの「ミニチュアオセロコレクション」をあなたも試してみてはいかがだろう。
(※1)「マグネットオセロ」は、マグネット(磁石)を使用していない。
(※2)3D立体オセロでゲームをするためには、石が88個必要。(石は各商品66個入っている)。
製品概要
商品名:ミニチュアオセロコレクション 全4種
商品内容:
・「オフィシャルオセロ」オセロ盤1個、オセロ石66個、ケース2個
・「マグネットオセロ」オセロ盤1個、オセロ石66個、ケース2個
・「4人対戦オセロ」オセロ盤1個、オセロ石66個、石シール
・「3D立体オセロ」オセロ盤1個、オセロ石66個、立体盤(大・小)各1個、盤シール
サイズ:オセロ盤サイズ:50×50mm ※オフィシャルオセロサイズ
発売日:2023年3月第4週から順次
価格:各500円(税込)
TM&(C) Othello,Co. and MegaHouse
オセロとは
今では誰もが知っているボードゲーム「オセロ」は、1973年に茨城県出身の故長谷川五郎氏の発明で誕生し、ツクダ(現在、メガハウスで販売)から発売された。
「覚えるのは一分、極めるには一生」と呼ばれるほど、ルールは簡単でありながら奥の深いオセロは、発売から現在に至るまで、世代を問わず親しまれている。
関連情報:https://gashapon.jp/products/detail.html?jan_code=4975430517397000
構成/Ara