ゆるぎない信頼性と高いコスパ
ジャイアント『ESCAPE R E+』33万円
●バッテリー容量:11.3Ah ●最大航続距離:約200km ●充電時間:5.5時間
初心者にも扱いやすい軽量フレームのほか、制動力の高い油圧ディスクブレーキ、耐パンク性の高い幅40mmのワイドタイヤをセット。バランスの取れたパーツ構成で通勤ライドをサポートする。
操作ボタン一体型のディスプレイをセット。USB-Cで外部機器に給電可能。
〈快適POINT〉
ヤマハと共同開発したドライブユニット「SyncDrive Core」は、高回転のスポーツライドにも対応。
自動変速の〝スマート〟なe-BIKE
VanMoof『バンムーフ S5』48万7000円
●バッテリー容量:487Ah ●最大航続距離:約150km ●充電時間:6.5時間
ペダルにかかる力を計測するトルクセンサーを採用。走りに合わせて自動でシフト操作をしてくれるので、いつでも快適に走ることができる。ストレスフリーな通勤時間を過ごしたい人に。
リアタイヤ付近のボタンを、つま先で押すだけで施錠できるキックロックシステムを採用。
〈快適POINT〉
スマホをハンドルバーに装着すれば、専用アプリをサイクルコンピューターとして使える。
すぐ乗り出せる快適通勤仕様
パナソニック『XU1』25万8000円
●バッテリー容量:36.0V 8.0Ah ●最大航続距離:約82km ●充電時間:3時間
頑丈なアルミキャリア&アルミフェンダー、サイドスタンド、高性能のLEDライトを装備。さらに独自ドライブユニットとバッテリーで、快適な通勤ができる。
エアボリュームの大きい50Cタイヤは耐パンク性と乗り心地が◎。トラブルを回避。
〈快適POINT〉
パワフルなアシストに加えて、シマノ製9段ギアで急な坂道もスムーズに走行できる。
極上の走りを体験できる軽量バイク
スペシャライズド『VADO SL 4.0 EQ』41万8000円
●バッテリー容量:320Wh ●最大航続距離:約100km ●充電時間:2.5時間
約15kgという軽さと脚力に合わせてアシストする独自開発のモーターにより、普通の自転車のようなライド体験が可能。アシストなしでも走れるほど、自転車としてのクオリティーが高い。
スイッチ類は小ぶりなデザインを採用。e-BIKEとは思えないほどのスタイリッシュ。
〈快適POINT〉
バッテリーの残量、アシストパワーの強さなどの表示はフレーム上のインジケーターで確認。
取材・文/今 雄飛
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年1月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
【参考】https://dime.jp/genre/1243805/
取り付けも簡単!スマホをナビ代わりに使えるDIME4月号の付録「自転車/バイク用スマホホルダー」が便利
寒い冬が終わり、少しずつ春が近づいている。自転車でサイクリングに出かけたり、バイクでツーリング旅行に行く計画を立てている人も多いのではないだろうか。そんな人たちにおすすめのアイテムが、何と雑誌の付録に登場する。 最近、手持ちのスマートフォンをナビ代わりに使う人が増えているが、実際にフードデリバリーの配達員を見ても利用している人は多い。地図アプリやナビアプリの精度も上がり、ますます利便性が高まっているのだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1545145/
構成/DIME編集部