20～40代婚活女性の6割が「将来のパートナーは婚活サイトやアプリで探す」

カティグレイスが展開するコスメブランド「LUMIURGLAS」は、2023年2月16日（木）～2月18日（土）に、婚活を行なっている、行なう予定がある全国の20～40代女性441人を対象に「婚活」に関する意識調査をインターネットリサーチにて実施。回答結果をグラフにまとめて発表した。

2023年の婚活は「サイト・アプリ」が主流

婚活を行っている・行う予定がある女性にどのような婚活をしているか調査した結果、「婚活サイト・アプリ」への登録が最も多い結果となった。

コロナにより飲み会などの機会が減少したことなどをきっかけに、オンライン上へ交流の機会を求める方が増加したことが推察できる。

将来のパートナーに求める条件は年代による傾向差あり

婚活を行なっている・行なう予定がある女性に将来のパートナーへ求める条件を調査した結果、20・30代では「居心地の良さ」を回答する方の割合が最も高かったのに対し、40代では「経済力」と回答する割合が最も高い結果に。

年齢を重ねるにつれて、生活環境・将来設計の変化がパートナーに求める条件に影響しているようだ。

パートナーの希望年収は500～599万円が最多

婚活を行なっている・行なう予定がある女性に将来のパートナーへ求める希望年収を調査した結果、500～599万円と回答した人の割合が最も多かった。

共働き世帯が増えている中で、パートナーには500～599万円の安定した年収があれば一定の生活水準を保てると考える方が一定数いると考えられる。