Xiaomiは、エントリーモデルのスマートフォン「Redmi 12C」の販売を開始した。価格は3GB+64GB版が19,800円、4GB+128GB版が23,800円(※1)。カラーはミントグリーン、グラファイトグレー、ラベンダーパープル(※2)の3色を用意する。
「Redmi 12C」は、エントリーモデルながら、6.71インチHD+ディスプレイや長時間の使用に最適な5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したスマートフォン。チップセットにはMediaTek Helio G85を採用し、メモリは3GB/4GB、ストレージは64GB/128GBを内蔵。RAM拡張機能も搭載し、3GB RAM版は最大2GB、4GB RAM版は最大3GBまで拡張することが可能だ。
また、暗闇でも高解像度な写真を撮ることが可能な約5,000万画素のメインカメラや、3.5mmオーディオジャックやFMラジオ、指紋認証/顔認証など日常をサポートする機能も充実。さらに、10WのACアダプタ(試供品)やUSBケーブル(試供品)も同梱する。
そのほか、SIMはデュアルnanoSIMで、無線通信はIEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)準拠の無線LANとBluetooth 5.1をサポート。最大1TBまでのmicroSDカードにも対応し、IPX2/IP5X相当の防水・防塵性能も装備する。
本体サイズは約168.76×76.41×8.77mm、重量は約192g。ACアダプタ(試供品)、USBケーブル(試供品)のほか、 SIM取り出し用ピン(試供品)、クイックスタートガイドも付属する。
※1 4GB+128GB版はXiaomi公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場で販売。それ以外の販路については3GB+64GB版となる。
※2 ラベンダーパープルは4GB+128GB版のみとなり、発売日は3月下旬となる。
製品情報
https://www.mi.com/jp/product/redmi-12c/
構成/立原尚子
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