生活インフラを一から再構築しなければいけないから、引っ越しは大変だ。電気・ガス・水道…そして、忘れてはならないのがインターネットだ。
引っ越し経験者の中には、入居時までにインターネットの開通が間に合わない「一時的ネット難民」となった経験のある人もいるのではないだろうか?
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する高速光回線サービス「NURO(ニューロ) 光」はこのほど、過去3年以内の引越し経験者と今年4月までに引越し予定の男女各200名、計400名を対象に「インターネット通信サービス(光回線)の準備」に関する実態調査を実施し、その結果を発表した。
引越し経験者の56%が「入居時にインターネットが開通していなかった」と回答
過去3年以内の引越し経験者に、入居時にインターネットが開通していたか聞いたところ、56%が「開通していなかった」と回答し、「一時的ネット難民」となっていたことがわかった。
さらに、「開通していなかった」と回答した人にインターネットの開通が間に合わず困ったことを聞くと、「ゲームや動画視聴などの娯楽に制限が出た(39%)」、「WEBサイトの閲覧ができなかった/制限がかかった(31%)」、「YouTubeなどの動画配信(ライブ配信含む)ができなかった/制限がかかった(30%)」の順に回答が多い結果となった。
引越し経験者と引越し予定の人にそれぞれ、インターネットの申し込み前から利用には開通工事が必要であることを知っていたか聞いたところ、引越し経験者は69%、引越し予定の人は85%が「申し込み前から知っていた」と回答した。
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