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349ccの空冷式単気筒Jシリーズエンジンを採用したロイヤルエンフィールドのロードスター「HUNTER 350」が上陸

2023.03.13

ロイヤルエンフィールドは、新開発したHUNTER 350(ハンター・サンゴ―マル)を日本で販売することを発表した。

Rebel(ブルー)

都会の雑踏を俊敏に駆け抜けるために設計した新型HUNTER 350は、スタイリッシュかつコンパクトな車体でありながらも、ロイヤルエンフィールドの特徴であるシンプルで個性的なデザインを再定義し、ロードスター・モデルとして構築。混雑した市街地や入り組んだ裏路地などでも俊敏に、そして快適に走行することができる。

ロイヤルエンフィールドのベストセラー・モデル

Dapper(グレー)

そして、すでに発売を開始した世界各地のユーザーから大きな反響を得ている。インドでは発売からわずか6か月間で10万台以上を販売。その結果HUNTER 350は、ロイヤルエンフィールドにおけるベストセラー・モデルとなった。

Dapper(アッシュ)

HUNTER 350は、CLASSIC 350やMETEOR 350に搭載し好評を得ている、排気量349cc、単気筒のJシリーズエンジンを、フレームおよびシャシー開発のスペシャリストであるHarris Performance(ハリス・パフォーマンス)社と共同開発したフレームに搭載。信頼性が高く、市街地を軽快に駆け抜け、そして郊外ではすべてのライダーを笑顔にする個性豊かなパフォーマンスを発揮。

Dapper(ホワイト)

HUNTER 350を近くで見ると、昔ながらのアナログ的な側面と、新しい時代の雰囲気が見事に融合し、すぐにでも跨って走り出したくなる誘惑に駆られる。エンジンを始動して走り出すと、魅力的で歯切れの良いエキゾースト・サウンドを楽しむことができる。

コンパクトなボディ、軽快なハンドリング、信頼できるブレーキにより、混雑した街中を軽快に走ることが可能。都会の雑踏を抜けると、このスタイリッシュなロードスター・モデルは、ワイドなアルミキャストホイールとチューブレスタイヤにより、長いストレートでも優れた直進安定性を示すだけでなく、コーナーでも、堅牢でレスポンスに優れたシャシーと力強いトルクを発生するエンジンにより、五感を刺激する走りを楽しむことができる。

DapperとRebelの2つのバリエーションを用意

Rebel(レッド)

HUNTER 350には、Dapper(ダッパー)とRebel(レべル)と呼ぶ2つのバリエーションを用意。カラーは、Dapperはダッパー・グレー、ダッパー・ホワイト、ダッパー・アッシュの3種類、Rebelはレべル・ブルー、レべル・レッド、レべル・ブラックの3種類、合計6種類となる。

どちらのバリエーションも、アルミキャストホイールとワイドな前:110/70×17インチおよび後:140/70×17インチのチューブレスタイヤを装着。また、前:300mm径および後:270mm径のディスクブレーキ、デュアルチャンネルABS、便利なセンタースタンドを装備することで、優れたハンドリングと操作性、そして力強いスタイルを実現している。

Rebel(ブルー)

さらに、LED採用の丸型テールランプと、オドメーター、トリップメーター、シフト・インジケーター、残量警告付きのフューエルメーター、時計、サービス・リマインダーを表示するプレミアムなデジタル・アナログ式のメーターパネルを標準装備。ハンドル周りには、クラシカルで操作性に優れたロータリー式スイッチに加え、USB充電ポートを装備している。

Rebel(ブラック)

ライダー、パッセンジャー一体型のシートは、790mmの低いシート高はもちろん、足つき性やシートに掛かる荷重を徹底的に研究し、その形状やシートフォームの素材や硬さを吟味し開発。キャスター角やトレール、そして短いホイールベースといった車体ディメンションを造り込むことで、取り回しの良さを実現するとともに、高い走行安定性と軽快なハンドリングを両立している。

最新の349cc空冷式単気筒Jシリーズエンジンを採用

HUNTER 350は、METEOR 350およびCLASSIC 350に搭載し、世界的に高く評価されている、最新の349cc空冷式単気筒Jシリーズエンジンを採用。このエンジンは、14.9kW(20PS)/6,100rpmの最高出力と27Nm/4,000rpmの最大トルクを発生し、低回転域における力強いトルク、非常にスムーズでリニアな出力特性、HUNTER 350のキャラクターにマッチした独特のエキゾースト・サウンドを特徴としている。

さらに、振動を低減するプライマリー・バランサーシャフトにより、優れたレスポンスと洗練された回転フィールを実現し、ギア比を最適化した5速トランスミッションにより、スムーズなシフトフィールを提供する。

またHUNTER 350には、さまざまな純正アクセサリーも用意されている。Suburban(サバーバン)をテーマにしたラインアップには、エンジンガードやオイルサンプガードといったバイクを保護するパーツに加え、パニアマウント、ラゲッジ、カスタムシート、バーエンドミラーなどの機能的なアイテムを用意。

Urban(アーバン)をテーマにしたラインアップには、ベンチシート、ブラック仕上げのLEDインジケーター、スモーク仕上げのフライスクリーン、ミニマリスト・デザインの「テール・タイディ」リアフェンダーがラインアップされている。

すべてのパーツは、プレミアムな仕上げを特徴とし、簡単に装着することが可能となっている。さらなる自己表現を求めるライダーには、Tシャツ、スマートな各種パーソナル・アクセサリーなど、数多くのライディング・ギアが用意されている。

【メーカー希望小売価格】
Dapperシリーズ 65万7,800円(税込)
Rebelシリーズ 66万4,400円(税込)

関連情報:https://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp/lineup/hunter/

構成/土屋嘉久

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